「ミニオンズ フィーバー」7月15日に地上波初放送　【最新作「怪盗グルーのミニオン超変身」公開記念】

興行収入40億円突破の大ヒット作が地上波初放送！

(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

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「怪盗グルー」シリーズ最新作「怪盗グルーのミニオン超変身」（7月19日公開）の公開を記念して、「ミニオンズ フィーバー」がフジテレビで7月15日午後7時から地上波初放送されることが決定した。

「怪盗グルー」シリーズは、「SING シング」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」などを送り出してきたイルミネーション・エンターテインメントが手掛ける大人気シリーズ。2010年に第1作「怪盗グルーの月泥棒」、13年に「怪盗グルーのミニオン危機一発」が公開され、15年には主人公・グルーの手下でバナナが大好きな謎の黄色い生物ミニオンを主人公にしたスピンオフ映画「ミニオンズ」が公開された。

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ミニオンと怪盗グルーのはじまりの物語を描いた「ミニオンズ フィーバー」は、ミニオンを主人公にした「ミニオンズ」シリーズの2作目。22年に公開され、日本国内で興行収入40億円を突破。「2022年度興行ランキング洋画アニメ」でNo.1に輝いた（日本映画製作者連盟発表）。

物語の舞台は、1970年代。ミニオンたちは、ミニボスとして崇拝する11歳の少年グルーのもと、日々悪事を働いていた。しかし、ある日、少年グルーが何者かに連れ去られてしまう。ミニボス救出のために奔走するケビン・スチュアート・ボブは、ある事件をきっかけにカンフー・マスターと出会い、弟子入りを志願する。それは、幾重もの試練が待ち受ける、険しき道の始まりだった。

監督は、前作「ミニオンズ」や「怪盗グルーのミニオン大脱走」も手がけたカイル・バルダ。日本語吹き替え版は、笑福亭鶴瓶がグルー役を担当し、市村正親、尾野真千子、渡辺直美、田中真弓、速水奨、大塚明夫、立木文彦、宮野真守、鈴木拡樹らが声優として参加している。

7年ぶりの最新作「怪盗グルーのミニオン超変身」では、スーパーパワーをもったミニオンたちが登場し、グルーファミリーの危機に立ち向かうさまを描く。