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ニュース 2024年8月8日(木)21:00

「ブルーピリオド」原作&実写映画とYOASOBI「群青」コラボ特別映像公開

豪華コラボ映像公開

豪華コラボ映像公開

(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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眞栄田郷敦が主演し、山口つばさ氏による人気漫画を実写映画化する「ブルーピリオド」。YOASOBIの大ヒット曲「群青」と原作&映画とのコラボ特別映像が公開された。

ブルーピリオド」はまわりの空気を読みながら勉強も遊びも要領よくこなし空虚な学校生活を送っていた矢口八虎(眞栄田郷敦)が、ある一枚の絵と出会い、美術の世界に没頭し東京藝術大学を目指して奮闘していく物語。

(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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この程公開された特別映像は、原作漫画「ブルーピリオド」からインスパイアされて誕生したYOASOBIが歌う大ヒット曲「群青」と原作&映画「ブルーピリオド」とコラボした貴重なもの。原作の象徴的なシーンのカットから映画の映像に乗り替わっていく演出で八虎演じる眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、高橋世田介役の板垣李光人、森まる役の桜田ひよりの姿が、原作のキャラクター画像と共に映し出されていくエモーショナルな映像に仕上がっている。

(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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「群青」は“小説から楽曲を生み出すユニット”として各種音楽チャートで1位を獲得するYOASOBIが、漫画「ブルーピリオド」とブルボンのアルフォートとのコラボレーション企画から生まれた小説「青を味方に。」を原作に書き下ろした「群青」。ストリーミング累計再生数が7億回を突破したYOASOBIの代表曲のひとつ。

(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

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今回、本作「ブルーピリオド」で描かれる<好きなことに出合えた昂揚感、没頭する楽しさ、そしてその先にある苦悩と葛藤>を見事に表現し、多くの人を奮い立たし、励まし、前に進む勇気を与えてきたとのコラボレーションを通じて、漫画そして映画「ブルーピリオド」が<好きなことに挑み続けるすべての人を応援する作品>であることをより多くの人に伝えたいという想いから本企画をオファー。本作がいまや国民的な名曲となった「群青」が生まれたきっかけであるという縁もあり、このコラボレーション企画が実現した。

特別映像では、八虎が絵を描いて描き続けて苦悩する姿が切り取られており、楽曲のテーマでもある好きなことに向き合う楽しさと苦悩と葛藤にシンクロする。目標がなく生きてる実感が持てなかった八虎が「本当の自分、出会えた気がしたんだ」という「群青」の歌詞と共に「才能はないかもしれない、だけど俺絵を描くのがすきなんだ」という八虎の印象的なセリフにリンクする。好きなことに挑む人へのエールが込められた「群青」、そして、絵画に挑戦し続ける八虎の姿に勇気がもらえるコラボ映像となっている。映画「ブルーピリオド」では、「本当の自分と向き合った」八虎が物語の最後にどう変化していくのか本編への期待が高まる。8月9日から全国公開。

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作品情報

ブルーピリオド

ブルーピリオド 62

成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。誰もが思う“リア充”......。そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。ある日、美術室で出会った1枚の...

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