「鬼人幻燈抄」3月31日から2クール連続放送、初回は1時間SP　エンディングテーマはHilcrhyme

第1弾PVも公開

(C)中西モトオ／双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

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放送延期になっていたテレビアニメ「鬼人幻燈抄」が、3月31日から2クール連続放送されることが決定した。当初の予定通り、初回は1時間スペシャルとなる。さらにエンディングテーマが、Hilcrhymeの書き下ろし楽曲「千夜一夜 feat. 仲宗根泉 (HY)」に決まり、同曲の一部を収めた第1弾PVが公開された。

本作は、中西モトオ氏の和風ファンタジー小説を原作に、江戸時代から平成までの170年間にわたる、鬼と人の物語がつづられる。時は天保11年（1840年）。大飢饉により人心は乱れ、さらに鬼が人の姿に化けて、人をたぶらかすようになっていた。「いつきひめ」と呼ばれる巫女の護衛役の青年・甚太（CV：八代拓）は、鬼の討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼と出会う。

PVの場面写真も多数公開

(C)中西モトオ／双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

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エンディングテーマの「千夜一夜 feat. 仲宗根泉 (HY)」は、Hilcrhymeが「HY」の仲宗根泉を迎え、「千年の恋」をテーマに制作された。第1弾PVは、同曲に乗せて主要キャラクターの姿が映し出される。

「鬼人幻燈抄」は3月31日からTOKYO MX、MBS、BSフジで放送開始。Hilcrhymeのコメントは以下の通り。

【Hilcrhyme（エンディングテーマ）】

「千年の恋」をテーマに書きました。
鬼人幻燈抄の、時代を超えて想いを紡ぐその姿にインスパイアされてできた曲です。

また盟友、HY 仲宗根泉が再びHilcrhymeとタッグを組んでくれました。今作は彼女にも作詞作曲を手掛けてもらいましたが、彼女の世界観における詩とその歌声は、この曲を唯一無二のものとしてくれました。

世代も距離も越えて多くの人に届きますように。
是非お聴きください。