ぴえろ魔法少女シリーズ最新作「魔法の姉妹ルルットリリィ」26年に放送決定　魔法の国のキャラクターも公開

「魔法の姉妹ルルットリリィ」新情報の公開を記念して制作されたメモリアルフォトビジュアル

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(C)青沼貴子／集英社・ぴえろ
(C)ぴえろ・バンダイビジュアル

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「ぴえろ魔法少女シリーズ」の最新作となるアニメ「魔法の姉妹ルルットリリィ」が、2026年に放送されることが決定した。同作に登場するキャラクターの設定と、メモリアルフォトビジュアルが公開されている。

ぴえろ魔法少女シリーズ歴代作品

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「ぴえろ魔法少女シリーズ」は、1983年放送の「魔法の天使 クリィミーマミ」で幕を開けた、スタジオぴえろ（現：ぴえろ）が制作するアニメシリーズ。魔法の力を与えられた女の子たちが、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも成長していく姿を描く。84年に「魔法の妖精 ペルシャ」、85年に「魔法のスター マジカルエミ」、86年に「魔法のアイドル パステルユーミ」、98年に「魔法のステージ ファンシーララ」が放送された。最新作の製作決定は24年6月に発表されていた。

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今回、主人公に先駆けて公開されたキャラクターは「魔法の国」からやってきた、ネコに似た生きものたち。自由気ままでぼやき癖がある「うぐいす」と、穏やかな性格だが困ったときには可愛さアピールで乗り切ろうとする「あずき」の2匹の姿が明らかになっている。

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メモリアルフォトビジュアルは、プロップスタイリストの遠藤歩氏がスタイリングを担当。ぴえろ魔法少女シリーズ全作品の玩具、グッズを詰め込んだ写真となっている。

遠藤歩／プロップスタイリスト

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3月22、23日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2025」では、ぴえろブースとバンダイナムコグループブースで、うぐいすとあずき（着ぐるみ）によるグリーティングが行われる。メモリアルフォトビジュアルを使用したステッカーを先着配布する。