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ニュース 2025年5月29日(木)18:00

「えぶりでいホスト」第2クールに伝説のホストクラブが登場 カリスマホスト役に西山宏太朗、梅原裕一郎、天﨑滉平

(C)ごとうにも/えぶりでいホスト製作委員会

7月から第2クールに突入するテレビアニメ「えぶりでいホスト」に、西山宏太朗梅原裕一郎天崎滉平の出演が決定した。

原作は2020年にpixiv、ニコニコ静画、ごとうにも氏の個人サイトで連載を開始した、ホストたちの破天荒な日常をユーモラスに描くギャグコメディ。ホストクラブ「クラブ・ワン」に転職した元生命保険会社の営業・関口が、期待のルーキー・ハジメ(CV:八代拓)として、コーイチ(下野紘)、リョーイチ(畠中祐)、センイチ(岡本信彦)ら個性豊かなホストたちに振り回されながらとんでもないホスト生活を送る。第2クールではコーイチの知られざる過去に関わる新宿一伝統のあるホストクラブ「クラブ・トリリオン」が登場する。

追加キャストの3人が演じるのは、コーイチがかつてナンバースリーとして活躍していたクラブ・トリリオンの面々。西山は、クラブ・トリリオンのナンバーワンとして新宿の老若男女から圧倒的支持を集め、営業スタイルはもはや宗教めいており、神格化された存在となっているただならぬオーラをまとうシンを担当。梅原は、横柄な態度で女に貢がせるが、何人もの女性を同時に相手にできる体力と意外な面倒見の良さをあわせもち、シンとコーイチを慕うナンバーツーのルイ、天崎は、他人をすぐあおりがちな性格で、中性的な見た目と毒舌で客に接するナンバースリーのミオを演じる。

(C)ごとうにも/えぶりでいホスト製作委員会

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夜の街にホストたちが一堂に会した新キービジュアルも公開された。目を閉じて感覚を研ぎ澄ませたような表情を見せるシン、葉巻をくゆらせながら苦悶の表情を浮かべるルイ、してやったりといった表情のミオとともに、伝説のホストクラブに負けじと気合の入った表情で並び立つコーイチたちクラブ・ワンの面々、さらにはクラブ・くいだおれのおこのみ太郎(木内秀信)、紅ショウガ仁、ソース西岡の姿も描かれている。

「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔が手がける主題歌「えぶりでいホスト」のフル尺での楽曲配信も決定し、5月30日深夜12時から配信がスタートされる。なお、歌唱する「えぶホスPlayers」の全メンバーも明らかとなり、コーイチやハジメ、リョーイチ、センイチのほか、クラブ・トリリオンのシン、ルイ、ミオ、クラブ・くいだおれナンバーワンのおこのみ太郎も参加している。

西山、梅原、天崎からのコメント全文は以下の通り。

西山宏太朗(シン役)】
原作を読ませていただいた時から、シンの底知れないミステリアスさに興味津々でした。気がつけば圧倒的カリスマ性に導かれて、シンに心を捧げてしまいます。
アフレコ以外にも主題歌のレコーディングにも参加していて、あの超絶ハイテンションな歌をシンならどう歌うか、わくわくしながら収録しました。
ぜひアニメとあわせて楽しんでいただけますと幸いです。お楽しみに!

梅原裕一郎(ルイ役)】
恐らく初のホスト役ということで、作品に関わることができて嬉しく思います。知らない世界を覗いている感覚で原作や台本を読ませて頂きました。
アフレコの前に主題歌の収録があり、素晴らしい楽曲でしたので、きっと面白い作品になるなとアフレコが楽しみでした。
演じさせていただくルイは硬派な人間で、その硬さが作品のスパイスになればいいなと思っております。

天崎滉平(ミオ役)】
クラブトリリオンのNo.3ミオを演じさせていただきます。
原作のぶっ飛んだ魅力がアニメでもがっつり表現されていて、毎回アフレコが楽しいです。
あとアフレコの段階で絵が綺麗で驚きました!!
ミオの登場回の放送が楽しみですし、とある話数のミオのとあるセリフが特に面白くて早く観て欲しいです。放送をお楽しみに!!

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