「チェンソーマン　レゼ篇」入場特典第1弾は豪華小冊子に決定　挿入歌は「マキシマム ザ ホルモン」が歌唱

(C) 2025 MAPPA／チェンソーマンプロジェクト c藤本タツキ／集英社

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劇場アニメ「チェンソーマン　レゼ篇」の入場特典第1弾が、藤本タツキ氏描き下ろしの表紙カバーイラスト付き小冊子「恋・花・チェンソー・ガイド」に決定した。また、劇中挿入歌をロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」が歌唱することも明らかになった。

原作は、集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ＋」で連載中の藤本氏によるバトルアクション漫画。親が残した借金返済のため、貧乏生活を送るデビルハンターのデンジ（CV：戸谷菊之介）が、とある経緯から「チェンソーの悪魔」であるポチタ（井澤詩織）と契約し、悪魔の心臓をもつ「チェンソーマン」として戦う姿を描く。「レゼ篇」は、2022年放送のテレビアニメ版最終回からつながる物語で、デンジが雨宿り中に出会った少女・レゼ（上田麗奈）に翻弄されながら、予測不能な運命へと突き進む姿が描かれる。

公開初週から配布される「恋・花・チェンソー・ガイド」には、藤本氏が描き下ろしたオリジナル4コマ漫画ほか、原作「レゼ篇」のネームや下書きの一部を特別公開したメイキング解説、本作の貴重な設定や絵コンテなどを収録。なお、入場者特典は第4弾まで決定しており、詳細は後日発表される。

「マキシマム ザ ホルモン」が歌う挿入歌は「刃渡り2億センチ（全体推定70％解禁edit）」に決定した。テレビアニメ版の第3話および挿入歌として使用された同バンドによる「刃渡り2億センチ」の未公開パートである2番を使用しており、レゼのことを歌った歌詞になっている。

劇場アニメ「チェンソーマン　レゼ篇」は、9月19日から全国公開。挿入歌を歌唱する「マキシマム ザ ホルモン」のマキシマムザ亮君からのコメント全文は以下の通り。

【マキシマムザ亮君（「マキシマム ザ ホルモン」／挿入歌担当アーティスト）】

(C) 2025 MAPPA／チェンソーマンプロジェクト c藤本タツキ／集英社

テレビシリーズ第3話のエンディング主題歌、そして挿入歌としても使用された「刃渡り2億センチ」が、劇場版「チェンソーマン　レゼ篇」でも挿入歌として再登場！
その名も「刃渡り2億センチ（全体推定70％解禁edit）」。
ついにテレビサイズの“続き”が聴けます笑。
これまで90秒のテレビサイズしか公開してこなかった理由のひとつは――
実は、2番の歌詞がレゼのことを歌っていたからなんです。
そんな楽曲が、まさか本当に“レゼ篇”の映画で起用されるとは……！
僕の夢バトルこれで2連勝！笑
ありがとうございます！