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ニュース 2025年9月12日(金)19:00

「鬼人幻燈抄」23、24話が1週間放送延期 アニメーション制作上の都合のため

「明治編」の新キービジュアル

「明治編」の新キービジュアル

(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会

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テレビアニメ「鬼人幻燈抄」の23、24話(最終話)の放送が、1週間延期されることが分かった。理由はアニメーション制作上の都合のため。9月9日に公式サイトで発表された。

TOKYO MXでは9月15日が22話の再放送となり、22日に23話、29日に24話を放送。MBSとBSフジでは9月16日の放送が休止となり、23日に23話、30日に24話が放送される。

同作は、中西モトオ氏による同名小説が原作。人々を滅ぼす鬼になった妹をとめるため、170年もの歳月を旅しながら鬼を狩る鬼人・葛野甚夜の生きざまが描かれる。アニメ版は今年3月から連続2クール作品としてスタートし、「葛野編」「江戸編」「幕末編」と展開。22話から「明治編」に突入している。

作品情報

鬼人幻燈抄

鬼人幻燈抄 13

時は天保十一年(1840年)。大飢饉により人心が乱れた世において、鬼が人の姿に化け、戯れに人をたぶらかすようになっていた。江戸の街から遠く離れた山間の集落・葛野(かどの)。この集落に、甚太と鈴音...

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