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ニュース 2025年10月19日(日)19:00

「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」26年4月放送開始 畠中祐、濱野大輝、杉田智和も出演

(C)十夜/アース・スター エンターテイメント/黒竜騎士団

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十夜氏のファンタジーライトノベルをテレビアニメ化する「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」の放送が、2026年4月からスタートすることが決定した。畠中祐濱野大輝杉田智和の出演も明らかになっている。

小説投稿サイト「小説家になろう」で連載中の原作は、シリーズ累計400万部を突破し、「このライトノベルがすごい!2024/2025」(宝島社刊)の単行本・ノベルズ部門に2年連続で第2位にランクインした人気作。「剣の才能がない」といわれながらも騎士を目指す少女フィーア・ルード(CV:若山詩音)は、ある日規格外の能力をもつ「大聖女」としての前世を思い出す。前世において自分を殺した魔王の右腕から「聖女として生まれ変わったら殺す」と脅されていたため、フィーアは絶大な力を隠して生きていこうとするが、傷ついている人を放っておけず、事件に遭遇するたびにその力を使ってしまう。書籍版は既刊11巻、青辺マヒト氏によるコミカライズの最新第13巻は10月10日に発売。

畠中は、調査力に優れ「王国の虎」の異名をとる第二騎士団長で、兼任する憲兵司令官としてフィーアが巻き起こす事件の後始末をすることもあるデズモンド・ローナン役を担当。濱野は恵まれた体格を活かし、大剣で豪快に戦う第六騎士団長のザカリー・タウンゼントを演じる。杉田は第四魔物騎士団長で、誰よりも魔物を愛する生粋の魔物オタクのクェンティン・アガター役を務める。

アニメ版公式サイトや公式Xで、4コマ漫画企画が近日中にスタートすることも決まった。フィーアをはじめとするメインキャラクターたちが登場する、作品の最新情報や本編にはないサイドストーリーなどを題材にした内容となる。漫画制作はイラストレーターの佐久間氏が担当する。

11月15日に福岡・北九州メッセで開催される「KPF2025(北九州ポップカルチャーフェスティバル2025)」内で、同作のスペシャルステージが開催されることも決定した。若山とザビリア役の徳留慎乃佑が登壇し、作品に関するトークを展開するほか最新情報も公開する。詳細は後日発表。

キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。

畠中祐(デズモンド・ローナン役)】

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今回、デズモンド役を務めさせていただくこととなりました畠中 祐です!!
自分が想定していた以上にワイルドな役どころになりまして、演じていてとても楽しかったです!!
どんなようにフィルムにのってるのか、今からワクワクします。
周りの人たちの目を釘付けにするフィーアの活躍、ぜひアニメでご覧ください!
よろしくお願いします!

濱野大輝(ザカリー・タウンゼント役)】

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ザカリー・タウンゼントの声を担当させていただきます、濱野大輝です。
愛すべき脳筋、ザカリー。謎多き主人公・フィーアに翻弄されながらも、騎士団の仲間として信頼し合う。
独特でコミカルなアニメ作品ですが、ナーヴ王国黒竜騎士団が最前線に立ち勇敢に闘う姿も、物語を彩るひとつの要素としてお楽しみください。

杉田智和(クェンティン・アガター役)】

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台本に「※早口」と表記される程度には早口です。なぜかは本編で確かめてください。
あとグリフォンの声をテストで入れたら必要ないと却下されました。無念。

作品情報

転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す

転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 4

「剣の才能がない」と言われながらも騎士を目指す少女・フィーア。死にかけた彼女が思い出したのは、なんと規格外のチート能力を持つ「大聖女」としての前世で!?大聖女として騎士とともに戦い、最後に魔王の...

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