「おジャ魔女」20周年記念「魔女見習いをさがして」20年初夏公開　東京国際映画祭で初公開情報も

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「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作品「魔女見習いをさがして」の公開時期が、2020年初夏になることがわかった。

「おジャ魔女どれみ」シリーズは、1999年から4年間でテレビシリーズ4作が放送され、OVA「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」も好評を博した女児向けアニメ。MAHO堂という謎の店の女主人・マジョリカの正体を見破り、カエルに変えてしまった責任を取るため、魔女見習いにされてしまった春風どれみ、藤原はづき、妹尾あいこ、そしてライバルとして彼女らの前に現れた瀬川おんぷらの修業の日々を描く。「魔女見習いをさがして」では、監督の佐藤順一をはじめ、シリーズ展開当時のオリジナルスタッフが再集結する。

10月29日には第32回東京国際映画祭の一環として、六本木ヒルズアリーナで、同作のスペシャルステージが開催されることも決定した。佐藤監督のほか、プロデューサーの関弘美、鎌谷悠、脚本の栗山緑、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦が登壇し、ストーリーやキャラクタービジュアル、本編コンテの一部を初公開する。同日には、劇場版「おジャ魔女どれみ＃」「も～っと！おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ」、OVA「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」第12話の特別上映も行われる。入場は無料。

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第32回東京国際映画祭(TIFF2019)公式アニメ特集

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