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ニュース 2019年2月16日(土)20:30

「宇宙戦艦ヤマト2202」最終章ED主題歌は沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」 最新PVも公開

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

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劇場アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章『新星篇』」のエンディング主題歌が、1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」でも幕引きを飾った、沢田研二が歌う「ヤマトより愛をこめて」に決定した。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、2012~14年にかけて展開された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をベースに新たなヤマトの旅路を描く物語。2017年から全7章の大長編として劇場上映されており、最終章となる「第七章『新星篇』」では、全宇宙の運命をかけて、ヤマトがガトランティスを滅ぼす力“ゴレム”を奪取すべく、都市帝国の中枢へと突撃を仕掛ける。

また「ヤマトより愛をこめて」が流れる最新プロモーションビデオも公開された。主人公の古代進やヒロインの森雪ら、メインキャラクターたちが最後の戦いに挑む、新規カットを収録した2分10秒の映像となっている。

東京・新宿ピカデリーでは、公開初日となる3月1日の午後6時40分回上映後に舞台挨拶が開催され、羽原信義監督とシリーズ構成を手がけた福井晴敏が登壇。東京・丸の内ピカデリーでは、翌2日の午前8時50分回上映後と午前11時50分回上映前に、桐生美影役の中村繪里子がMCを担当する舞台挨拶が行われる。こちらには羽原監督、福井、古代役の小野大輔、雪役の桑島法子、島大介役の鈴村健一、アベルト・デスラー役の山寺宏一、クラウス・キーマン役の神谷浩史、ズォーダー役の手塚秀彰が出演する。チケットの価格は1日が2000円、2日が2800円(税込み)で、ヤマトクルーの会員を対象としたプレミアム抽選販売が、2月18日午前10時まで受け付け中。18日午後4時~20日には、ローソンチケットでプレリクエスト先行抽選が行われ、残席がある場合のみ、23日深夜12時から初日、25日午後6時から2日目のチケットが劇場公式サイトで販売される(劇場窓口でも、それぞれ翌日に販売開始)。

作品情報

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇

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