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インタビュー 2014年12月16日(火)16:54

「ノーゲーム・ノーライフ」いしづかあつこ監督、シリーズ構成・花田十輝、田中翔プロデューサーへインタビュー

左から、田中翔、いしづかあつこ監督、花田十輝

左から、田中翔、いしづかあつこ監督、花田十輝

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12月5日から3日間に渡り、東南アジア最大規模のジャパンカルチャーイベント「アニメフェスティバルアジア(AFA)2014」がシンガポール・サンテックインターナショナルコンベンションアンドエキシビションセンターにて開催された。

1日目に「ノーゲーム・ノーライフ」のステージが行われ1000人を超える観客が集まり盛り上がりを見せた。ステージ後にイベントに参加した いしづかあつこ監督、シリーズ構成・花田十輝、田中翔プロデューサーの3人にお話をお伺いした。

――AFAステージイベントを終えてのご感想はいかがですか?
いしづか:お客さんがいっぱいで、立ち見の人までいたのでビックリしました(笑)。

花田:人気あるんだなって思うと、うれしかったですね。

田中:海外の方にも、本作のおもしろさが伝わっているというのがなんとなく不思議ですね。文化の壁があるので、わかりにくい部分があると思っていたんですが、そんなことはなかったようです。表現の壁があって、ここシンガポールでは放送されていないんですが、中国のテレビ番組配信サービス・PPTVではナンバーワン人気作品になっています。台湾、タイ、フランスでの展開もこれから推し進めていく予定ですし、ブラジルではサイン会があります。

いしづか:ちょうど今、地球の裏側ではその準備をしているところです(笑)。

――まさに、世界的な広がりになっていますね。
いしづか:製作中は国内での人気が出ればいいなという一心だったので、海外での人気がここまで盛り上がるということは、考えもみませんでした。大変だ! と思っているくらいなんです(笑)。

花田:僕も同じです。海外の方が、本作のどこに興味を持っているのか知りたいところですね。

田中:本作は「弱いものが強いものを倒す」という普遍的なテーマを持った作品なので、そこがウケているのかもしれませんね。

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ノーゲーム・ノーライフ

ノーゲーム・ノーライフ 47

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