TVアニメ「ケイオスドラゴン　赤竜戦役」7月放送開始！　最新PVやキャラクター設定画が公開中

「ケイオスドラゴン　赤竜戦役」キービジュアル

(C)混沌計画／「ケイオスドラゴン赤竜戦役」 製作委員会

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今夏の放送が報じられていた「ケイオスドラゴン　赤竜戦役」のスタート時期が7月に決定した。TOKYO MXほかでの放送を見込む。また、ストーリーマスターとして、原案「レッドドラゴン」のフィクションマスターを務めた作家・三田誠が参加することもアナウンスされた。

公式ホームページもリニューアルされ、最新PVのほか、キービジュアルやメインキャラクターの設定画が公開中だ。島国ニル・カムイ王族の血を受け継ぐ忌ブキ、彼の護衛を務める革命軍の少女エィハのほか、ドナティア最強の黒龍騎士団に所属するスァロゥ・クラツヴァーリ、彼の従者であるメリル、黄爛の宗教組織〈八爪会〉の武装僧侶であり暗殺者の婁震華（ロー・チェンファ）、三国を相手に商売を行う不死商人の禍グラバらのビジュアルが明らかになっている。

本作は、虚淵玄、奈須きのこら著名作家陣が参加したTRPG（テーブルトークロールプレイングゲーム）セッションをもとに、三田が執筆したRPF（ロールプレイングフィクション）「レッドドラゴン」（星海社FICTIONS）が原案。ドナティアと黄爛一という二大国家がにらみ合う世界を舞台に、守護神“赤の竜”が暴走した島国ニル・カムイで巻き起こる動乱を描く。