2015年4月22日(水)15:48
TVアニメ「血界戦線」第4話から登場するギリカの設定画公開! 能登麻美子や大塚明夫、石塚運昇らのコメントも到着
放送中のテレビアニメ「血界戦線」の第4話「BLOOD LINE FEVER」から登場する新キャラクター・ギリカの設定が、先行場面カットや予告映像とともに公開された。
ギリカは、優れた戦闘力を誇る血界の眷属(ブラッドブリード)の女性。彼女を演じる能登麻美子は「監督から儚いけど強い、とオーダーを受けたので、意識して演じました」と演技の方針について言及している。
また、同話から登場するクラウスの師匠筋にあたるブリッツ・T・エイブラムス役の大塚明夫と、武器商人・パトリック役の石塚運昇からもコメントが寄せられた。
大塚は本作について「物語の細部まで、監督やスタッフ、キャストのこだわりが詰まっている。そういう意味も込めて“すべて”が見どころ」と語り、役に対しては「シリアスとコミカルの振り幅が大きくておもしろい」とコメントした。パトリックは石塚いわく「あまり出演機会はないが、キラッと光る役」とのことだ。
本作は「ジャンプSQ.19」(集英社刊)で連載中の内藤泰弘によるコミックが原作。異界と人間界が混ざり合う都市ヘルサレムズ・ロットを舞台に、クラウス・V・ラインヘルツが所属する秘密結社ライブラの暗躍を描く。
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