オリジナル劇場アニメ「ガラスの花と壊す世界」のストーリーが公開

「ガラスの花と壊す世界」第2キービジュアル

(C)Project D.backup

イメージを拡大

音楽レーベル・ポニーキャニオンとアニメーション制作会社・A-1 Picturesにがタッグを組んで贈るオリジナル劇場アニメ「ガラスの花と壊す世界」のストーリーが発表された。幾多の世界を内包した無重力空間“知識の箱”を守るため、世界を侵食するウイルスと戦うデュアルとドロシー、そして彼女たちに助けられた、記憶を失った謎の少女・リモにまつわる物語を描く。

公式サイトでは、第2弾キービジュアルのほか、リモ、デュアル、ドロシーら主要キャラクターページも更新され、カラー設定画やそれぞれの人物像がわかる紹介文が公開されている。

本作は、2013年に「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で大賞を受賞した新進気鋭の創作ユニット・Physics Pointの「D.backup」を原案とするオリジナルアニメ。「新世界より」の石浜真史が監督、「AIR」「CLANNAD」の志茂文彦が脚本、「変態王子と笑わない猫。」のカントクがキャラクター原案を手がける。