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ニュース 2015年6月11日(木)11:55

「攻殻機動隊 ARISE」が舞台化! 演出は映画監督・奥秀太郎、脚本は「S.A.C.」の藤咲淳一が担当

「攻殻機動隊」

「攻殻機動隊」

(C)士郎正宗・Production I.G / 講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
攻殻機動隊ARISE STAFE PROJECT

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攻殻機動隊 新劇場版」の全国ロードショーを6月20日にひかえる「攻殻機動隊」シリーズから「攻殻機動隊ARISE」が舞台化される。本公演では攻殻機動隊結成前夜の“はじまりの物語”が描かれるとのこと。11月5日から15日にかけて、池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演予定だ。

演出は、映画監督で「ペルソナ」シリーズや「Blood-C The LAST MIND」など、アニメやゲームの舞台化にも多数携わった奥秀太郎が担当。脚本は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で脚本を務め、「攻殻機動隊ARISE」にもスーパーバイザーとして参加した藤咲淳一が手がける。そのほか、キャストやチケットなどの情報は公式サイトなどで順次発表予定。
 なお、本公演は、特殊な映像演出の都合上、DVD、ライブビューイングなどでの映像化はされない。

本作は士郎正宗による人気コミックが原作。劇場版4部作として制作された「攻殻機動隊 ARISE」と、それを再編集し新規エピソードを追加したテレビシリーズ「攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」では、「攻殻機動隊」シリーズの主人公・草薙素子と、後に彼女が率いる公安9課(攻殻機動隊)のメンバーとなるバトーやトグサらとの出会いが描かれている。

作品情報

攻殻機動隊 新劇場版

攻殻機動隊 新劇場版 12

2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。「お前たち...

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