「昭和元禄落語心中」イベントが再び神田明神で開催　声優と落語家が「子ほめ」「時そば」を披露

「昭和元禄落語心中」キービジュアル

(C)雲田はるこ・講談社／落語心中協会

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落語を題材としたテレビアニメ「昭和元禄落語心中」のイベント「声優落語天狗連 supported by 昭和元禄落語心中」の第2回目が2月21日、第1回に引き続き東京・神田明神の明神会館で開催されることが決定した。

第1回と同じく、司会は落語研究会出身のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記と、アニメ好きで落研出身の学者芸人・サンキュータツオが務める。ゲストとして若手声優の石井マーク、落語家として最高の資格「真打」を持つ立川志ら乃が登壇し、石井が「子ほめ」、立川が「時そば」という劇中にも登場した落語を披露する。3週間におよぶ石井の稽古の様子はカルチャー情報サイト・yoppyで配信される。ほかにも、司会のふたりによるアニメと落語をテーマにしたトークショーや、「昭和元禄落語心中」第8話の先行上映などが予定されている。

チケットは2月17日12時まで、イープラスで予約抽選を受け付け中。価格は4000円（税込み）。