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ニュース 2016年2月23日(火)19:00

【映画興行ランキング】「同級生」初登場9位、「ガールズ&パンツァー 劇場版」が4DX上映で8位に返り咲き!

「同級生」キービジュアル

同級生」キービジュアル

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2月20~21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新作では、中村明日美子の人気ボーイズラブ漫画をアニメーション映画化した「同級生」が、初登場9位にランクインした。オープニング2日間で動員2万3395人、興収3430万8700円をあげており、全国30スクリーンの公開規模ながら各劇場で高い稼動をみせている。

また、昨年11月21日から公開され、これまでに興収11億円を稼いでいるアニメ「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、全国99スクリーンで新たに上映され、週末2日間で動員3万0091人、興収5966万1700円を記録、前週の24位から8位に大幅ジャンプアップした。2月20日より4DX上映と新規劇場での上映がスタートし、来場者特典も配布されたことなどが新たな動員につながったようだ。

映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」は7位から10位に後退したものの、いまだトップ10内に残るねばり強い興行を展開している。

なお、「オデッセイ」が3週連続1位を獲得し、累計興収は22億円を突破。2位の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」も好調をキープ、累計動員は280万人を超えた。「X-ミッション」が初登場で3位にランクインし、「さらば あぶない刑事」が4位、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が5位と続く。「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」は初登場7位だった。

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同級生

同級生 6

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