「ろこどる」新作OVAの上映会が聖地・流山で開催　流山産業博でコラボグッズの販売も

「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」OVAキービジュアル

(C)小杉光太郎・一迅社／流川市ふるさと振興課

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アニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の新作OVAをいち早く鑑賞できる「『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』新作OVA上映会スペシャル！」が3月20日、千葉・流山市のTOHOシネマズ 流山おおたかの森で開催される。

同作は「まんが4コマぱれっと」（一迅社刊）で連載中の小杉光太郎氏による漫画のアニメ化。架空の地方都市・流川市を舞台に、普通の高校1年生・宇佐美奈々子が地域密着型のローカルアイドル（ロコドル）「流川ガールズ」としてデビューし、1学年先輩の小日向縁とともに奮闘する姿を描く。作中で描かれる流川市のモデルにもなっていることから、流山市が同作の「聖地」となっている。

上映会では、6月22日に発売予定の新作OVA「PV作ってみた。」の先行上映版と、2015年のクリスマスイブに放送された「みんなでお祝いしてみた。」の2本が上映される。このほか、監督の名和宗則と三ケ月ゆい役の吉岡麻耶によるミニトークショーも行われる。

「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」OVA Vol.1 パッケージ

(C)小杉光太郎・一迅社／流川市ふるさと振興課

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イベントは午後4時からスタート。チケットは3月13日からTOHOシネマズインターネット購入システム「Vit」と、流山おおたかの森の劇場窓口で販売を開始する。

また、イベント当日、上映会会場の最寄り駅・流山おおたかの森駅南口都市広場で開催される第13回流山産業博で、同作とのコラボグッズが発売予定。会場で商品を購入すると先着で同作のオリジナルレジ袋がもらえるほか、マスコットキャラクター・魚心くんとのふれあいタイムも設けられる。