「牙狼 DIVINE FLAME」5月21日公開決定　AnimeJapan2016ではシリーズ10周年記念展示も

「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」クリアファイル ビジュアル(全2種類)

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「牙狼＜GARO＞」シリーズ10周年記念となる劇場用アニメ「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」の公開日が決定。5月21日から東京・新宿バルト9ほかで全国公開されることがわかった。3月26日からは、公開劇場で全国共通特別鑑賞券の販売もスタート。特典として付属するクリアファイルは、2種類のポスタービジュアルから好きなデザインを選ぶことができる。

同作は、人々を脅かす魔獣「ホラー」を討つ使命を帯びた「魔戒騎士」の中でも、最高位の称号「ガロ」を受け継ぐ者たちの戦いを描く、雨宮慶太監督・原作の特撮作品「牙狼＜GARO＞」のアニメ版。シリーズ初のテレビアニメとして放送された「牙狼＜GARO＞ -炎の刻印-」の4年後、「魔女狩り」で処刑された魔戒法師を母に持つ「ガロ」を継いだ青年レオンが、“最も美しい”と呼ばれるホラーの討伐に乗り出すが、時を同じくして、次代の騎士候補たちが何者かによって誘拐される事件が発生。事件を追うレオンは、ヴァゼルト根付きの魔戒騎士ダリオの導きにより意外な人物との邂逅を果たす。

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太／東北新社

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3月26、27日に開催されるAnimeJapan 2016では、東北新社ブースの「牙狼＜GARO＞」コーナーでシリーズ10周年を記念した特別展示が行われる。歴代黄金騎士や魔戒騎士の鎧に衣装、小道具などを展示するほか、「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」の映像も上映予定。同コーナーで「牙狼＜GARO＞ -DIVINE FLAME-」の前売り鑑賞券を購入すると、ポスター第1弾と第2弾が先着でプレゼントされる。