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ニュース 2016年6月22日(水)21:00

「うどんの国の金色毛鞠」10月放送開始 香川県出身・中村悠一らの出演が決定

「うどんの国の金色毛鞠」キービジュアル

うどんの国の金色毛鞠」キービジュアル

(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会

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テレビアニメ「うどんの国の金色毛鞠」が、日本テレビ、西日本放送ほかで10月から放送を開始することが明らかとなった。あわせて、同作に出演するメインキャストが発表された。

「月刊コミック@バンチ」(新潮社刊)で連載中の篠丸のどか氏による漫画を原作に、“うどん県”として有名な香川県で、父親の死をきっかけに帰郷した主人公の俵宗太が、人間の子どもに化けたタヌキのポコと出会い、姉や親友の中島、初恋の同級生ら周囲の人々との生活を通して成長していく姿を描く。

メインキャストは、宗太役に「おそ松さん」の中村悠一、ポコ役に「Go!プリンセスプリキュア」の古城門志帆が選ばれた。出演に際して中村は「作品の舞台は私の出身地、香川県。その景色や雰囲気が本当に香川県のソレであるのか、元地元民として厳しい目を向けたい」、古城門は「ポコは宗太に穏やかな刺激を与える存在なので、相手の心にスッとよりそっていく自然さを大切に、ひとつひとつの言葉を紡ぎたいと思います」と語っている。

そのほか、制作に携わるスタッフも追加発表された。助監督を「山田くんと7人の魔女」の臼井文明が務め、美術設定を「鬼灯の冷徹」のイノセユキエ、撮影監督を「Classroom☆Crisis」の後藤晴香、編集を「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の吉武将人、音響監督を「響け!ユーフォニアム」の鶴岡陽太、音楽を「月刊少女野崎くん」の橋本由香利が担当する。

そのほか、公式サイトもリニューアルされ、キービジュアルとプロモーションビデオが公開。キービジュアルには、メインキャラクター・俵宗太とポコが描かれている。なおキービジュアルは「同一の背景を用いつつも、ビジュアルが更新されるごとに意味合いも変わる」というコンセプトで、全部で3バージョンの公開が予定されている。

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うどんの国の金色毛鞠

うどんの国の金色毛鞠 32

俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で...

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