スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 【週末興行ランキング】「それいけ!アンパンマン」が初登場5位、「ズートピア」は興収74億円突破

ニュース 2016年7月5日(火)19:00

【週末興行ランキング】「それいけ!アンパンマン」が初登場5位、「ズートピア」は興収74億円突破

(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2016

イメージを拡大

7月2~3日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「ズートピア」は3位に後退したが、公開11週目も依然として好調な興行を展開し、累計興収は74億円を突破した。劇場公開は7月15日までとなる。

新作では、劇場版28作目「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」が5位にランクイン。全国184スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員6万6555人、興収7893万5000円を記録した。これは昨年同時期に公開され、45万人以上を動員した27作目「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」のオープニング興収比92.7%の成績。ドラマで活躍中の波瑠や、中川家のゲスト声優出演で話題を集めたが、まずは興収5億円が当面の目標となりそうな出足となっている。

ディズニーの大ヒットファンタジー作品の続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」は、週末2日間で興収4億2545万7700円を記録し、初登場1位を獲得。しかし、最終興収118億円を記録した前作「アリス・イン・ワンダーランド」(10)の興収比32.3%と、大幅ダウンのスタートとなった。

2位の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は累計動員50万人を突破。「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」は4位、「貞子vs伽椰子」は6位、「64 ロクヨン 後編」は7位にそれぞれ後退したが、「日本で一番悪い奴ら」は8位に踏みとどまっている。

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。