「MADOGATARI展」9月に東京でアンコール開催　「傷物語」「3月のライオン」の制作資料も

MADOGATARI展が9月22日から東京でアンコール開催

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「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉シリーズ」を手がけるアニメーション制作会社・シャフトの40周年を記念した企画展「～シャフト40周年記念～MADOGATARI展」が、9月22日から25日まで、東京・TEPIAイベントホールでアンコール開催を行うことが決定した。

東京アンコール開催では、シャフトが16年から17年にかけて制作予定の劇場アニメ「傷物語II 熱血篇」、テレビアニメ「3月のライオン」などの制作資料の展示をはじめ、初公開となる新作映像が複数上映予定。また、2015年11月から16年5月にかけて、東京、大阪、札幌、名古屋で開催された同展各会場の展示物を1冊にまとめた「MADOGATARI展 図録」など、新作グッズの発売も決定している。

前売り入場券は7月23日から8月1日まで、ローソンチケットで抽選先行販売を行う。一般入場券は9月2日から発売を開始し、前売り入場券が2000円、グッズ付き前売り入場券が4000円、当日入場券が2200円（税込み）。グッズ付き前売入場券は「魔法少女まどか☆マギカ」グッズもしくは「〈物語〉シリーズ」グッズへの引換券が付属する。

また、8月12日から14日まで東京国際展示場で開催されるコミックマーケット90のシャフトブースで、9月22日午前10時～正午入場分と9月23日午前9～10時入場分のチケットが限定販売されることも決定した。