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ニュース 2017年3月11日(土)22:00

上川隆也、TVアニメ「正解するカド」でナレーション 「アニメに恩返ししたい」と意欲

(C)TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI

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TOKYO MXほかで4月7日から放送を開始するテレビアニメ「正解するカド」の各話ナレーションを、大河ドラマ「功名が辻」、実写ドラマ「エンジェル・ハート」などで知られる俳優の上川隆也が担当することがわかった。

同作は、「翠星のガルガンティア」の村田和也が総監督を務め、小説「2」「know」で知られる作家・野崎まどが脚本を担当する、東映アニメーション初のフル3DCGテレビシリーズ。突如として羽田空港に現れた巨大立方体「カド」に、飛行機ごと飲み込まれてしまった外務省の凄腕交渉官・真道幸路朗(しんどうこうじろう)が、人智を超越する謎の存在・ヤハクィザシュニナと邂逅(かいこう)し、ヤハクィザシュニナから人類との仲介を依頼される。

「天元突破グレンラガン」のアンチスパイラル役や、「かぐや姫の物語」の石作皇子役などで声優としての出演経験も持つ川上は、「決して大げさではなく。僕が演じる事をずっと好きでいられるその理由は、物語のおもしろさをアニメーションが最初に教えてくれたからだと思っています。恩返しというと大仰ですが、こうして関わることができて、少しでも作品の力になれるのなら、本当に光栄です。『正解するカド』何かが動く様な予感がします」と、意気込みを語っている。

作品情報

正解するカド

正解するカド 34

真道幸路朗(しんどうこうじろう)は、外務省に勤務する凄腕の交渉官。羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。“それ”は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機...

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