傑作ロボットアニメの名シーンとともにお酒や食事を楽しめる「映像居酒屋 ロボ基地」オープン

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「機動戦士ガンダム」をはじめとする名作ロボットアニメの映像を鑑賞しながら、オリジナルの飲食メニューを味わうことができる「映像居酒屋 ロボ基地」が、東京・池袋南口に11月1日午後4時オープンする。

同店は「戦士たちの中立酒場」をコンセプトに、バンプレスト、レッグス、養老乃瀧の3社が共同で運営する居酒屋。バンダイナムコライツマーケティングが開発した、スマートフォン＆タブレット用ワンタイム配信サービス「BANDAI CHANNEL TOUCH」を使用して、ロボットアニメ作品からより抜かれた主題歌や挿入歌、名シーンなどの上映リクエストができるのが特色だ。

作品ラインナップは1980年代に放送されたものが中心で、「蒼き流星SPTレイズナー」「機甲界ガリアン」「機動戦士ガンダム」「銀河漂流バイファム」「重戦機エルガイム」「戦闘メカ ザブングル」「装甲騎兵ボトムズ」「太陽の牙ダグラム」「超時空要塞マクロス」「伝説巨神イデオン」「破邪大星ダンガイオー」「冥王計画ゼオライマー」「魔神英雄伝ワタル」「無敵鋼人ダイターン3」「無敵超人ザンボット3」「勇者王ガオガイガー」「勇者ライディーン」「六神合体ゴッドマーズ」の全18作品となっている（オープン時）。

なお、オリジナルメニューとして、厚切りベーコンとポテトのセット「ロボ基地セントラルタワー」（1058円）や、生野菜をトルティーヤで包んだ「ロボ基地 喰らえ！ビッグロケット！サラダ」（1382円）、ドリルに見立てたイカ焼きがポテトの大地を突き破る「ロボ基地 ドリル焼き」（1274円）などがラインナップ（価格は全て税込み）。そのほか、「イデのゲージ・ピザ」「柿崎の幻のステーキ」「六神合体!!」といった、各ロボットアニメ作品とのコラボメニューも提供される。

また、店内には作品資料や関連グッズを展示。物販コーナーでは、食玩「スーパーミニプラ」シリーズの、「ロボ基地オープン記念Ver.」の先行受注が行われるほか、オリジナルグッズの展開も予定されている。