2018年11月21日(水)20:30
「ガンダムNT」本編冒頭23分間を地上波放送 週替わり来場者特典にはカイ・シデンのレポート
(C)創通・サンライズ
イメージを拡大
劇場アニメ「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」の本編冒頭23分間の映像が、テレビ地上波で放送されることが決定した。TOKYO MXで、12月4日午後10時30分からオンエアされる。そのほか、BS11でも12月1日午後7時30分から放送され、11月30日午後6時からはガンダムファンクラブ、バンダイチャンネル、AbemaTV、GYAO!、YouTube、12月13日正午からはPlayStation VR専用アプリ「シアタールームVR」で配信される。また、U-NEXTでの配信(時期未定)も決定している。
同作は、OVA「機動戦士ガンダムUC」から1年後の宇宙世紀0097年を舞台に描く、宇宙世紀ガンダムシリーズ27年ぶりの完全新作劇場版。2年前に消息不明になり、再び地球圏に姿を現したユニコーンガンダム3号機“フェネクス”をめぐる争奪戦に、同機と浅からぬ因縁をもつヨナ・バシュタが駆る新型モビルスーツ“ナラティブガンダム”が投入される。
また、公開劇場で配布される週替わり来場者特典も発表された。11月30日からの公開1週目には、「機動戦士ガンダムUC」と「機動戦士ガンダムNT」の複製原画2枚セット(全6種)がラインナップ。12月7日からの公開2週目には、宇宙世紀のジャーナリストとして活躍するカイ・シデンが、本編中のできごとをつづったという設定の「カイ・シデン報告『サイド6 ヘリウム3備蓄基地臨界爆発事故異聞』コラムペーパー」がプレゼントされる。こちらは、本編の脚本を手がける福井晴敏氏による書き下ろしとなる。
「機動戦士ガンダムNT」は、全国90館で11月30日公開。
作品情報
-
U.C.0097――。『ラプラスの箱』が開かれて一年。ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変...
フォトギャラリー
フォトギャラリーへ
タグ
-
機動戦士ガンダムNT(14) (角川コミックス・エース)
2024年12月25日¥748
-
機動戦士ガンダムNT [Blu-ray]
¥8,580 ¥6,642
-
機動戦士ガンダムNT (特装限定版) [Blu-ray]
¥10,780 ¥8,346
-
機動戦士ガンダムNT(13) (角川コミックス・エース)
2024年07月25日¥748
特集コラム・注目情報
関連記事
イベント情報・チケット情報
- 2019年5月25日(土)
- 2019年1月11日(金)
- 2018年12月25日(火)
- 2018年12月22日(土)
- 2018年12月22日(土)