2019年1月7日(月)22:00
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」4月放送決定&PV公開 主人公・青役は和氣あず未
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テレビアニメ「みだらな青ちゃんは勉強ができない」の放送が4月からスタートすることが決定し、メインキャストが発表された。主人公の堀江青を「ウマ娘 プリティーダービー」の和氣あず未、青に一途な思いを寄せる“リア充王”木嶋拓海を劇場アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の寺島惇太、青の父で官能小説家の堀江花咲を「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」の津田健次郎が演じる。合わせて公開された第1弾プロモーションビデオでは、3人のボイスが初披露されている。
同作は、「少年マガジンエッジ」(講談社刊)で連載中の、カワハラ恋氏によるドタバタラブコメディ漫画のアニメ化。官能小説家の父に悩まされ、一人暮らしをするために日々勉学に励む女子高生の青は、ある日木嶋から告白を受けるが、その日以来エッチな妄想が止まらなくなり、まったく勉強が手につかなくなってしまう。
和氣は「『みだらな青ちゃん』は、初めて原作のイラストを見た時に、『少女漫画みたいでかわいい! きっと純粋なラブコメなんだろうなぁ』と、作品名を気にしなくなるくらい可愛らしい少女漫画のように感じていたのに……まさか原作を読んでみたら、こんなにも淫らだったなんて……!(笑)」と、原作の絵柄と作風のギャップに驚きつつも、「でも、ある意味ぶっ飛びすぎていて、とってもおもしろい作品になっているので、『ぜひ青ちゃん役をうけたい!』と思いました! どうしてそうなる!?(笑)と思わせる展開がとってもおもろしいので、原作を知らない方にも見ていただきたいです!」とアピール。
寺島は「思春期の恋愛では切っても切り離せない『性』という未知の世界への興味が、すごくコミカルに描かれていて、本当に微笑ましいですよね。青ちゃんの天然な魅力に翻弄されながらも、健全に接しようとする木嶋君を、全力で演じたいと思います!」と意気込みを表明している。
津田は「官能小説家であるオモシロ父さんは、今までにやったことのない感じの役なので、楽しんで演じていこうと思ってます。演技的な遊びもたくさんあるので、どんどん役を膨らませていこうと思ってます。楽しみにしていてください」と新たな挑戦に意欲を燃やした。
なお、アニメ版公式Twitterでは、原作漫画のコマを使用した、ボイス付きショートームービーの配信企画がスタートしている。
作品情報
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名前の由来は――官能小説家の父に悩まされる女子高生・青ちゃんは、念願の一人暮らしを実現させるため、難関大学合格を目指して猛勉強中。「青春?男女交際?そんなの知るかッ!」……だけどそんな青ちゃんに...
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