2019年1月31日(木)20:30
漫画ファンの聖地・吉祥寺カフェゼノンで「劇場版シティーハンター」コラボメニュー

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
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「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」と、東京・吉祥寺にあるカフェゼノンによるコラボレーション企画がスタートした。2月28日までの期間限定で「シティーハンター」のコラボメニューが販売され、劇場アニメの場面写真や原作の複製原画などが展示されている。
カフェゼノンは、「シティーハンター」の原作者・北条司氏や「北斗の拳」の原哲夫氏らがディレクターを務め、さまざまな作品のライセンス事業などを手がけるノース・スターズ・ピクチャーズのグループ企業であるじぞう屋が運営。漫画とアートの融合を発信する場として2009年に開店し、「シティーハンター」など漫画ファンの間で聖地的な場所として知られている。
コラボメニューは、主人公・冴羽リョウの代名詞“もっこり”をイメージした「もっこりオムライス2019ver. 」(1100円)、ヒロイン・槇村香がリョウのスケベ心に愛の鉄槌を下すハンマーをショコラ風味のミルクレープで再現した「100tハンマープレート」(880円)、「恥ずかしがり屋な海坊主のカフェラテ」(780円)、「香のお仕置き辛口ジンジャーエール」(780円、価格はすべて税別)といった全4品。各メニューには、初めてグッズ化されるイラストを使用した限定缶バッジと、おまけが付属する。
また、カフェゼノンのコラボメニューをすべて注文し、隣接した姉妹店のゼノンサカバを利用すると、さらに2種類の限定缶バッジがプレゼントされるスペシャルコラボキャンペーンも実施。ゼノンサカバでは、北条氏が描き下ろしたリョウと香のペアグラスでドリンクが提供されるほか、同氏をはじめとする著名漫画家や、リョウ役の神谷明、香役の伊倉一恵ら声優陣の直筆サインが店内に飾られている。
「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」は、2月8日から全国公開。
作品情報
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裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。...
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