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ニュース 2019年2月14日(木)12:00

「BEASTARS」「魔入りました!入間くん」バレンタインムード漂う巨大広告が渋谷駅に登場

「渋谷でバレンタインデー」がテーマの「BEASTARS」広告

「渋谷でバレンタインデー」がテーマの「BEASTARS」広告

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「週刊少年チャンピオン」で連載中の人気漫画「BEASTARS」と「魔入りました!入間くん」のテレビアニメ化とコミックス新巻の発売を記念して、東京メトロ半蔵門線渋谷駅の地下コンコースに、「渋谷でバレンタインデー」がテーマの巨大広告(全長約30メートル)が掲出されている。

板垣巴留氏が原作の「BEASTARS」は、肉食獣と草食獣が共存する世界が舞台の青春群像劇で、全寮制のチェリートン学園でアルパカのテムが何者かに食べられる事件が発生したことをきっかけに、動物たちが苦悩する姿を描く。広告ビジュアルは、ハチ公前できょろきょろする雄のハイイロオオカミのレゴシ、恥ずかしそうにチョコレートの包みを持つ雌のハイイロオオカミのジュノ、チョコレートを手にセンター街を歩くウサギのハルなど、それぞれのバレンタインを切り取っている。

「魔入りました!入間くん」広告ビジュアル

魔入りました!入間くん」広告ビジュアル

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魔入りました!入間くん」は、両親の私欲で悪魔に売られた少年・入間くんが、悪魔たちと織り成すスクールライフを描く魔界学園ファンタジー。広告ビジュアルは、「渋谷に魔入りました!入間くん」というキャッチコピーとともに、入間くん、アスモデウス、クララの仲良し3人組がモヤイ像に集合するシーン、悪魔学校の生徒会長アメリがスペイン坂で「バレンタイン? とかいう一大イベント!! チョコは……どこで買えるのだ……?」と悩む姿などが配されている。

作品情報

BEASTARS

BEASTARS 51

肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件”が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ...

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