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ニュース 2019年3月21日(木)22:00

「Dr.STONE」第2弾キービジュアル公開 監督に「メイドインアビス」助監督の飯野慎也

(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

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7月から放送を開始するテレビアニメ「Dr.STONE」の第2弾キービジュアルが公開された。壮大な“石の世界(ストーンワールド)”を背景に、数千年の時を経て目覚めた千空(せんくう)、大木大樹(おおきたいじゅ)、小川杠(おがわゆずりは)、獅子王司(ししおうつかさ)の4人のメインキャラクターが集結したイラストとなっている。

同作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、第64回(2018年度)小学館漫画賞(少年向け部門)を受賞した人気漫画のアニメ化。全人類が謎の現象によって一瞬で石化してから数千年後、超人的な頭脳を持つ科学少年の千空が、原始に戻った“石の世界”で目覚め、仲間とともにゼロから文明を再建するために大冒険を繰り広げる。

監督に「メイドインアビス」で助監督を務めた飯野慎也を迎え、シリーズ構成・脚本として「ポプテピピック」で脚本を担当した木戸雄一郎、キャラクターデザインとして「劇場版 弱虫ペダル」の岩佐裕子が参加。音楽は、加藤達也、堤博明、YUKI KANESAKAが務める。飯野監督は「次々起こる怒どうの展開、魅力的な登場人物、緻密なクラフト描写! 原作『Dr.STONE』をいちファンとして毎週楽しんでいます。そして、このワクワク感をアニメを見てくださるみなさまにもお届けしたく、スタッフ一丸となって取り組んでいます。アニメ『Dr.STONE』をよろしくお願“石”ます!!」と呼びかけている。

そのほか、3月23、24日に開催される「AnimeJapan 2019」でお披露目予定の“着ぐるみメカ千空”の制作過程も公開された。原作の作画を手がけるBoichi氏による設定画をもとに3Dモデルを作成し、出力された型紙から作られた硬質ポリエチレン製の原型を石膏で型取り。FRP(ガラス繊維で補強した樹脂)でパーツを成形し、組み立て、塗装を行うことで完成に至るという工程が紹介されている。

作品情報

Dr.STONE

Dr.STONE 83

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千...

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