2019年10月12日(土)22:00
「アナと雪の女王2」予告編完成 新曲「イントゥ・ジ・アンノウン」が彩る姉妹愛
世界中で社会現象を巻き起こした大ヒット映画「アナと雪の女王」の続編「アナと雪の女王2」の日本版予告編がお披露目された。映像には、メイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」の力強い響きと、日本語版吹き替え声優を務める松たか子と神田沙也加の声がおさめられている。
運命に引き裂かれた王家の姉妹エルサ&アナが、凍てついた世界を救うため冒険を繰り広げた前作「アナと雪の女王」。最新作では、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、エルサの“魔法の力”の謎を解き明かす新たな旅が描かれる。
予告編では、幼いエルサが「なぜ私だけ魔法が使えるの?」と母に問いかける場面からスタート。強い絆で結ばれた姉妹は幸福な生活を送っていたが、不思議な歌声によって再び運命が動き出していく。「自分は何者なのか」と思い悩み変化を恐れるエルサだったが、「何があっても一緒よ」とささやくアナと手をつなぎ、2人は未知の世界へと足を踏み入れていく。自身の秘密と向き合うことを決意したエルサ、何があっても姉を守ろうとするアナ……物語の核となる姉妹の愛が映し出されている。
壮大な物語を盛り上げるメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」は、迷いを感じながらもまだ見ぬ世界へと一歩を踏み出そうとするエルサの思いがこめられたもの。エルサの声優を務めるイディナ・メンゼルが、第1作の名曲「レット・イット・ゴー」でありのままの自分を受け入れたエルサの、さらなる変化を歌い上げている。
メガホンをとったクリス・バック監督は、「この曲は、あらゆる世代の人に共感してもらえると思う。今あなたがいるところ以上のものがあるのか。そうやって誰もがいつも何かに惹かれていると思う。まだ見ぬ未知の世界には、何かがあるかもしれない。どこへ行こうとしているかわからないけれど、本当の自分を見つけるために、やらなくてはならないことがあるということをこの歌で表現しているんだ」とコメントを寄せた。
「アナと雪の女王2」は、11月22日に日米同時公開される。
声優情報
-
footsteps~10th Anniversary Complete Best~
¥4,400 ¥3,686
-
明日はどこから
¥3,300 ¥2,646
-
Presence (通常盤)
¥2,750 ¥2,379
-
Time for music
2009年11月24日¥3,204 ¥2,662
特集コラム・注目情報
関連記事
イベント情報・チケット情報
- 2021年6月12日(土)
- 2021年6月12日(土)
- 2021年3月21日(日)
- 2020年3月4日(水)
- 2020年3月4日(水)