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ニュース 2020年1月22日(水)19:00

「はめふら」蒼井翔太、柿原徹也、鈴木達央、松岡禎丞ら追加キャスト発表 新ビジュアル&PV完成

第3弾キービジュアル

第3弾キービジュアル

(C) 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

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山口悟氏のラブコメディ小説をテレビアニメ化する「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の追加キャストが発表され、蒼井翔太柿原徹也鈴木達央松岡禎丞らの出演が明らかになった。あわせて、第2弾&第3弾キービジュアルと第2弾PVも公開された。

シリーズ累計発行部数が150万部を突破する同名原作は、前世の記憶を取り戻した公爵令嬢カタリナ・クラエスが、自身が乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づいてしまい、待ち受ける“破滅フラグ”を回避して幸せな未来をつかみ取ろうと奮闘する姿を描く。

追加キャストは、王国の第3王子でカタリナの婚約者ジオルド・スティアート役を蒼井、カタリナの義理の弟キース・クラエス役を柿原、ジオルドの双子の弟で第4王子のアラン・スティアート役を鈴木、国の宰相であるアスカルト伯爵の子息ニコル・アスカルト役を松岡が演じる。蒼井は「ジオルドは言わば王道な攻略キャラクターです。ただ、その中に色々と策士なところも見え隠れする人物なのでそこを楽しんでいただけたらなと思います」とアピールし、柿原は「乙女ゲームとリアルとの狭間を良いバランスで演じさせていただいています。とりあえず、このまま乙女ゲームを出してもらいたいものです(笑)」と話している。

第2弾キービジュアル

第2弾キービジュアル

(C) 山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

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一方の鈴木は、「アランは、ゲームの時は俺様オラオラ系ですが、今のカタリナに出会ってからは、無骨ながらに素直な照れ屋の印象があります。それに加えて、随分と鈍感なところがあるので、きっと無意識に誰かに夢中になっているのかもしれません」と役の印象を告白。松岡は「僕的に今回の役柄は、 客観的に見ると、もんのすごく何考えてるかわかんない人間です。でもちゃんと自分なりの正義や考えがあって行動している、 やっていることにちゃんと芯が見える人間にしたいと思って演じています」と明かしている。

さらに、ジオルドの幼少期を瀬戸麻沙美、キースの幼少期を雨宮天、アランの幼少期を田村睦心、二コルの幼少期をM・A・Oが担当。それぞれの役どころについて「ジオルドは美しい王子。礼儀正しく、どんな事もこなしてしまう人」(瀬戸)、「まず絵を見て、天使のようにかわいい子だと思いました。しかしつらい思いをしてきた子なので最初は暗くおどおどとしています」(雨宮)、「アラン王子は気品も感じられるけど年相応なところもあってすごく可愛いかったです」(田村)、「心優しく妹思いのニコルくんは、周りの環境も相まって心を閉ざし、どこか冷めているといった第一印象でした」(M・A・O)とコメントを寄せている。

またジオルド役の蒼井は、本作のエンディングテーマ「BAD END」も担当することが決まっており「作品自体がとても面白く、コミカルなシーンも多々あるなか、angelaさんの担当されるOPテーマと正反対な楽曲にできたらいいなと思っています」と意気込んでいる。

「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は、MBS、TOKYO MX、BS11、J:テレほかで4月から放送開始。

作品情報

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 104

公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する...

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