スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「BLEACH」最終章「千年血戦篇」アニメ化決定 21年冬に原作原画展も開催

ニュース 2020年3月21日(土)17:30

「BLEACH」最終章「千年血戦篇」アニメ化決定 21年冬に原作原画展も開催

イメージを拡大

久保帯人氏による人気漫画「BLEACH」の最終章「千年血戦篇」のアニメ化が決定した。原作20周年プロジェクトの一環として発表され、テレビシリーズ終了から8年ぶりのアニメ化となる。

「BLEACH」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2001年から16年まで連載。テレビアニメ版は、04~12年にかけて放送され、劇場アニメ版が4作公開されている。このほど発表された「千年血戦篇」では、千年にわたる死神と滅却師(クインシー)の因縁や主人公・黒崎一護の知られざるルーツが描かれる。

原作者の久保氏からは、「『BLEACH』最終章は、まあアニメやっている間に最終章までいかなかったからしゃあないよねー。みたいな感じだったんですが、ここにきてアニメ化。聞けば『BLEACH』20周年だそうで。ありがたいですね」と喜びのコメントが寄せられている。

また、21年冬に原作の原画展を開催することも明らかにされた。「BLEACH」初となる本原画展では、生原稿やカラーイラストを展示予定で、会場や開催期間は後日発表される。

作品情報

BLEACH 千年血戦篇

BLEACH 千年血戦篇 44

とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、 現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、 熾烈な戦いの中、 仲間と共に大きく成長を遂げてきた...

2022秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報