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ニュース 2020年4月7日(火)20:00

“人類の敵”と少女の戦いを描くサスペンス漫画「無能なナナ」TVアニメ化決定

(C)Looseboy・Iori Furuya/SQUARE ENIX

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「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の漫画「無能なナナ」のテレビアニメ化が決定した。

原作をるーすぼーい氏、作画を古屋庵氏が担当する原作漫画は、異形の怪物“人類の敵”と戦うべくさまざまな特殊能力の持ち主たちが集められた、絶海の孤島にある学園を舞台として展開されるサスペンス作品。“読心術”の能力をもつという転入生の柊ナナが、いずれ多くの人々を殺すであろう“人類の敵”との戦いを繰り広げていくなかで、次々と生徒たちが姿を消していく。原作単行本は、最新第6巻が4月11日に発売。

アニメ化決定を受け、るーすぼーい氏は「アニメの製作会議にご挨拶させていただいたときに『こんなにいろんな方が関わっているのか』と驚きました。私の見えていた範囲では編集の方と作画の古屋先生しかいなかった漫画が、実は大勢の人をつないでいるのでした。それはまた連載や単行本の発刊に関わるあらゆる方や、なにより読者の方々の支えを改めて確認するひとときでもありました。みなさまに感謝いたします。動いてしゃべるナナとキョウヤと中島の活躍をご期待ください」と呼びかけた。古屋庵氏は、ナナとその友人となる犬飼ミチル、ナナを先輩と慕うモエの3人を描いたイラストコメントを寄せ、「みなさまのお力のおかげでこのような機会をいただくことができました。たくさんの方がナナさんたちに触れ、関わってくださっていることを肌で感じ、感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます!! アニメでも無能なナナをよろしくお願いいたします!」と述べた。

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無能なナナ

無能なナナ 53

「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」。孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年...

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