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ニュース 2020年4月8日(水)21:00

悠木碧は読み聞かせ、梶裕貴はYouTubeチャンネル開設 声優が“声”で支援する「#せいゆうろうどくかい」

悠木碧のアイデアに多くの声優が賛同

悠木碧のアイデアに多くの声優が賛同

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新型コロナウイルスの感染が拡大し、外出自粛の要請などが続く状況を受け、悠木碧梶裕貴ら人気声優が自宅待機者に向けた企画を発信している。

悠木は、4月7日に公式Twitter(@staff_aoi)で、自宅待機中の親子に向けて絵本の読み聞かせ配信を企画していることを告白。イスラエルのルーベン・リブリン大統領が子どもたちに読み聞かせを行ったニュースについて触れ「ニュースで、自宅待機をがんばる親子の為に、絵本の読み聞かせを配信している大統領さんがいらっしゃる事をしり、すごく素敵だと思ったので私もチャレンジしてみようと思います。著作権フリーの青空文庫(https://aozora.gr.jp)さんから何か…と思っているんだけどオススメ教えてくれませんか!」と呼びかけると、梶裕貴小岩井ことり山下大輝井上喜久子高橋李依竹達彩奈ら多くの声優から賛同の声があがった。

「#せいゆうろうどくかい」というハッシュタグが作られ、読み聞かせる作品を募集するなどして企画は進行。8日午前10時に、第1弾となる「手袋を買いに」()が配信された。同音声は、朗読を悠木、編集・BGMを小岩井が担当した。

さらに梶は、自身のYouTubeチャンネルを開設し「ご挨拶」動画をアップ。「今、自分にできることを。」という思いや、朗読配信のための準備を進めていることを報告している。

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