2020年5月12日(火)18:15
99.9%の男が死滅した近未来…エロティックサスペンス「終末のハーレム」21年にTVアニメ化
(C)LINK・宵野コタロー/集英社
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漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の近未来エロティックサスペンス「終末のハーレム」(原作・LINK氏、作画・宵野コタロー氏)が、2021年にテレビアニメ化されることが決定した。
シリーズ累計発行部数が500万部を超える同名原作は、5人の男と50憶人の女が生きる近未来が舞台。難病に侵された青年・怜人が、病を治すための5年間の“コールドスリープ”から目覚めると、99.9%の男が死滅し、女性ばかりの世界へと変ぼうしていた。
アニメ化決定に対し、原作者・LINK氏は「『2045年までに実現すればいいな』と思っていたアニメ化ですが、まさかこんなに早く人類の願いがかなうとは……! 制作(たたかい)はまだ始まったばかりですが、関係者の皆さん、そしていつも応援してくださる読者の皆さんに大感謝です」と述べ、宵野氏は「テレビアニメ化はひとつの夢であり目標だったので、ただただうれしく感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びのコメントとイラストを寄せている。
また、「少年ジャンプ+」と作品の公式ページでは、LINK氏と宵野氏のインタビューが公開中。
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