スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「約束のネバーランド」体験ミュージアムのキービジュアル公開 全7章構成の会場内にGFハウスを再現

ニュース 2021年6月17日(木)12:00

「約束のネバーランド」体験ミュージアムのキービジュアル公開 全7章構成の会場内にGFハウスを再現

「一緒に生きよう!」というキャッチコピーと、手を差し伸べるエマたちが描かれたキービジュアル

「一緒に生きよう!」というキャッチコピーと、手を差し伸べるエマたちが描かれたキービジュアル

(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会

イメージを拡大

7月17日~12月30日に東京・六本木ミュージアムで開催される「体験ミュージアム『約束のネバーランド』GFハウス脱獄編」のキービジュアルが公開され、展示内容が明らかになった。

展示会場は全7章で構成。「GFハウスの日常」「GFハウスの真実」「戦略は鬼ごっこ」「内通者は誰…?」「一緒に逃げよう」「絶望の先には…」「いざ外の世界へ」と、エマたちがGFハウスから脱出するまでを描くテレビアニメ第1期に相当する「GFハウス脱獄編」のストーリーを追体験できる。入り口はGFハウスのエントランスとなっており、扉の内側ではコニーを載せたトラック、テストルームのデスク、ミネルヴァのペンといったプロップ(小物)や、匂いまでも感じさせる空間演出とアニメーションによって「約束のネバーランド」の世界観と、登場キャラクターの心情を再現する。

入館料は一般・大学生が1800円、中学・高校生が1200円、小学生が600円。6月3日からローソンチケットで先行抽選を受け付ける。一般販売は6月30日からスタートする。

2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載された、原作・白井カイウ氏、作画・出水ぽすか氏による「約束のネバーランド」は、孤児院グレイス=フィールドハウス(GFハウス)で暮らす、エマ、ノーマン、レイが、施設に隠された“恐ろしい秘密”を知ったことから過酷な運命に立ち向かっていく姿を描いた人気漫画。19年にテレビアニメ第1期、今年1月~3月に第2期が放送された。20年には実写映画版が公開され、海外ドラマ版の配信も予定されている。

作品情報

約束のネバーランド

約束のネバーランド 103

母と慕う彼女は親ではない。 共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ...

2019冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報