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ニュース 2021年6月18日(金)21:00

ファンタジー世界での過酷な経験を語る「異世界おじさん」アニメ化決定 PVに自己防衛おじさん再登場

(C)Hotondoshindeiru/KADOKAWA

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ファンタジーコメディ漫画「異世界おじさん」のアニメ化が決定した。キャストやスタッフ、放送時期などの詳細は明らかになっていないが、アニメ化記念プロモーションビデオと原作者の殆ど死んでいる氏による描き下ろし漫画が公開されている。

原作は、KADOKAWAのウェブ漫画サイト「コミックウォーカー」で連載中。昏睡状態だった17年間を異世界グランバハマルで過ごしていたという、ゲームマニアの“おじさん”が、甥のたかふみを相手に、何もかもうまくいかなかった日々を語りつつ、現代社会に順応していこうとする姿を描く。単行本の最新第6巻は6月23日に発売。

街頭インタビュー風のPVには、“自己防衛おじさん”としてインターネット・ミームになった占い師の鉄平。氏が“作品を知る男性”として登場。「異世界おじさん」について語りつつ、「“おじさん”のモデルは自分ではないか」と勘ぐる様子が収録されている。なお、同氏は原作単行本第3巻のCMにも出演していた。

描き下ろしのアニメ化記念漫画「特別編」()は、アニメ化決定に歓喜の叫びをあげるたかふみたちと、状況を把握しきれていないおじさんの姿を描いた8ページの短編となっている。

作品情報

異世界おじさん

異世界おじさん 73

2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル...

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