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ニュース 2021年7月9日(金)22:00

「大正オトメ御伽話」10月放送開始 メインキャラの声やED主題歌を収録した第2弾PV、新ビジュアルが公開

(C)桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

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桐丘さな氏の歴史恋愛漫画をテレビアニメ化する「大正オトメ御伽話」の第2弾プロモーションビデオと新ビジュアルが公開。10月からテレビ東京、テレビ大阪、BS11、AT-Xで放送スタートすることも決定した。

原作漫画「大正処女御伽話」は、2015~17年に「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載。激動の大正時代を舞台に、事故により田舎の別荘で静養するペシミスト(厭世家)の青年・志磨珠彦(CV:小林裕介)と、彼を世話するために嫁として買われてきた少女・立花夕月(たちばなゆづき/会沢紗弥)が、ともに暮らしていくなかで次第に惹かれ合っていく姿を描いた。18~20年には続編「昭和オトメ御伽話」も連載されている。

第2弾PVには、珠彦と夕月のほかにも、志磨家の次女である珠子(たまこ/宮本侑芽)、村娘の渥美綾(あつみりょう/安済知佳)、ちまたで話題の歌姫・白鳥ことり(伊藤彩沙)と、その双子の兄・策(はかる/土岐隼一)がボイス付きで登場。土岐が歌うエンディング主題歌「真心に奏」の音源も収録されている。新ビジュアルは、桜の花びらが舞い散るなかで寝転ぶ珠彦と夕月の姿を描いたイラストとなっている。

また、7月23日からWeb漫画誌「少年ジャンプ+」で、桐丘さな氏による公式スピンオフ作品「大正処女御伽話 -厭世家の食卓-」の連載が始まることも決まった。

作品情報

大正オトメ御伽話

大正オトメ御伽話 35

時は大正――。金持ちの家に生まれ、何不自由なく育ってきた志磨珠彦は、大事故に遭い、右手の自由と父の期待、そして母を失う。養生という名目で田舎に厄介払いされ、いつしか世の中すべてを嫌う厭世家(ペシ...

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