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ニュース 2021年7月18日(日)19:00

「処刑少女の生きる道」22年放送決定 制作はJ.C.STAFF

アカリ(右)とメノウを描いたティザービジュアル

アカリ(右)とメノウを描いたティザービジュアル

(C) 佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

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テレビアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」の放送時期が2022年に決定し、あわせて監督の川崎芳樹、アニメーション制作のJ.C.STAFFほかメインスタッフが明らかとなった。

同作は、佐藤真登氏によるライトノベルが原作。世界に大災害をもたらす危険な存在である「迷い人」のアカリ(CV:佳原萌枝)と、迷い人の暴走を未然に防ぐために人知れず命を奪う「処刑人」であるメノウ(佐伯伊織)、相反する立場の2人の少女が大聖堂を目指して旅をする。

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」で副監督を担当した川崎芳樹が監督、シリーズ構成をヤスカワショウゴ、キャラクターデザインを玉置敬子が務め、J.C.STAFFがアニメーション制作を担う。

作品情報

処刑少女の生きる道(バージンロード)

処刑少女の生きる道(バージンロード) 38

かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした≪迷い人≫。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。≪迷い人≫の処刑を生業とする≪処刑人...

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