「ガルパン最終章」第3話、4D版が10月8日から上映　キービジュアル＆PV披露

戦車に乗ってる気分が味わえる！

(C)GIRLS und PANZER Finale Projekt

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「ガールズ＆パンツァー　最終章」第3話の4DX、MX4D版が10月８日から劇場上映されることが決定した。あわせて、新規描き下ろしキービジュアル、PV、CMが披露されている。

「ガールズ＆パンツァー」シリーズは、戦車を用いた武芸「戦車道」が普及した日本を舞台に、主人公・西住みほの所属する大洗女子チームの戦いを描く。2012年放送のテレビシリーズ、15年公開の劇場版に続く全6話のOVAシリーズ「最終章」では、河嶋桃の留年を救うため冬の大会「無限軌道杯」が展開される。

このほど公開されたキービジュアルは、メインキャラクターのみほ、西、ミカが跳ねる姿が躍動的に描かれている。PV（）とCM（）は、秋山優花里役の中上育実のナレーションとともに「まるで戦車に乗っているような臨場感！」「起伏の激しいジャングル戦は迫力満点！」「縦横無尽に動く座席！」「五感を刺激する水しぶきや香り」「光や風など、エフェクトも盛り沢山!!」と見どころを紹介している。

なお「ガールズ＆パンツァー　最終章」4D上映に関して、シリーズスタート時は2話ずつまとめて上映予定だったが、第3話より1話ずつ上映に変更となっている。鑑賞料金は「本編1話分の上映料金＋別途4DXまたはMX4D料金」。12月24日には第3話のブルーレイ＆DVDが発売される。