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ニュース 2022年1月9日(日)21:00

主演・荒木宏文×脚本・末満健一 映画&舞台を連動させるムビ×ステ第3弾「漆黒天」始動

ティザービジュアル

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(C)2022 movie-st

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映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」が、新たに「ムビ×ステ」として第3弾を始動することが決定。映画は「漆黒天 終の語り」、舞台は「漆黒天 始の語り」となり、両バージョンともに「主演:荒木宏文×脚本:末満健一」というタッグが実現している。

同プロジェクトでは、第1弾として映画「GOZEN 純恋の剣」(2019年7月公開)、舞台「GOZEN 狂乱の剣」(19年9月:東京・大阪上演)、第2弾として映画「死神遣いの事件帖 傀儡夜曲」(20年6月公開)、舞台「死神遣いの事件帖 鎮魂協曲」(20年7月、8月:東京・大阪・福岡・広島上演)を製作。第3弾となる映画「漆黒天 終の語り」は22年初夏に公開、舞台「漆黒天 始の語り」は22年8月上演を予定している。

荒木宏文

荒木宏文

(C)2022 movie-st

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映画・舞台ともに主演を務める荒木は、2.5次元舞台でもトップクラスの人気を誇る俳優。「ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣」では、全国47都道府県を1人芝居で回るという、2年かけた壮大なプロジェクトを敢行中だ。 なお、舞台「刀剣乱舞」シリーズの脚本・演出でも知られる末満にとっては、初のオリジナル映画脚本に。綿密な脚本に定評のある末満ならではの“本格時代劇”が紡がれていく。

「漆黒天 終の語り」の監督を務めるのは、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」「ウルトラマン」など特撮作品で第一線を走るアクションの名手・坂本浩一。映画の主人公となるのは“記憶をなくした流浪の男”。記憶を追い求めるなかで、数々の刺客たちが迫りくる。彼はなぜ襲われるのか――謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇映画となった。

荒木、末満、坂本のコメントは、以下の通り。

【荒木宏文】

脚本家末満さんが書き下ろしてくれた台本を、坂本監督と話し合いながら、素敵なキャストと熱を帯び魂を宿した目を合わせて芝居をしました。表と裏、光と闇、正義と悪、静と動、陰陽。表裏一体になったものが、たくさん集まり、ぶつかり、混ざり、馴染みながら一つに纏まった作品になりました。そんな映画を、そして続く舞台を、楽しんでいただけたら幸いです。

【末満健一】

舞台で一度ご一緒した荒木宏文くんと、またいつか別の形で創作を共にできる日が来ればよいなと願っておりました。それがムビ×ステという挑戦的な企画で実現したことを喜ばしく思います。裏と表、善と悪、幸と不幸、生と死、様々な二項対立がないまぜになった奇想時代劇。それをまず、エピローグから見せてしまおうというのが今回の映画「漆黒天 終の語り」です。荒木くんを筆頭に、素晴らしい俳優陣が揃ってくださいました。闇鍋のような物語が、坂本浩一監督によってどのように料理されたのか。楽しみにしております。

【坂本浩一】

新たな時代劇への挑戦!台本の打ち合わせを進めるうちにその実感が確実な物へとなりました。2.5次元をはじめ、舞台界のトップヒットメーカー末満さんの創り上げる魅力的な世界観と登場人物たちに引き込まれ、自分も気合が入りました!新たな出会いや、気の知れた信頼出来るキャストたちに刺激を受けて、時代劇の聖地京都で思いっきり暴れて来ました!謎とアクションに溢れた時代劇ノワール、是非ご期待下さい!

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