スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > つじあやの、「であいもん」挿入歌の作詞作曲を担当

ニュース 2022年4月12日(火)17:00

つじあやの、「であいもん」挿入歌の作詞作曲を担当

挿入歌「八重に咲く」の作詞作曲を担当

挿入歌「八重に咲く」の作詞作曲を担当

イメージを拡大

4月からスタートしたテレビアニメ「であいもん」の挿入歌「八重に咲く」の作詞作曲を、シンガーソングライター・つじあやのが担当したことがわかった。

浅野りん氏の同名漫画をテレビアニメ化した本作は、京都の老舗和菓子屋・緑松を舞台につづるハートウォーミングストーリー。4月13日放送の第2話「四葩に響く」は、素性を明かさずに投稿サイトでギターの弾き語りを配信している女子高生・堀河美弦が重要な登場人物となる。

第2話の重要な登場キャラクター・堀河美弦

第2話の重要な登場キャラクター・堀河美弦

(C)RIN ASANO/緑松

イメージを拡大

つじが作詞作曲を手がけたのは、作中で美弦が歌う挿入歌「八重に咲く」。つじの音楽スタイルである弾き語りテイストを取り入れた、心温まる一曲に仕上がっている。つじは「作品の中で美弦ちゃんが歌う『八重に咲く』を想像しながら作りました。まだ見えない『これから』に期待と不安が入り混じつつ、歌を歌うことで自分を見つめ、『君』に想いをはせる。まだまだ足りないけど、きっといつかは八重に咲くという前向きな気持ちを描きました」と明かしている。

また作品の舞台と同じ、京都出身であることから「バンドを諦め京都に帰り、実家の和菓子屋さんを継ごうと奮闘する主人公、和。京都で生まれ育ち、音楽と出会った私にとって和さんは、なにかとても近しい友人のような気がします。大学の音楽サークルの同期、もしくは先輩のような。なので『であいもん』を読んでいると、楽しくて。緑松さんの人々が交わす京都弁の会話も懐かしくうれしいです」と、原作漫画の感想を述べている。

作品情報

であいもん

であいもん 32

夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐことを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働...

2022春アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • 挿入歌「八重に咲く」の作詞作曲を担当
  • 第2話の重要な登場キャラクター・堀河美弦

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。