人気漫画「ゴールデンカムイ」が実写映画化　キャストなどは今後発表

4月28日からは「ゴールデンカムイ展」が開催される

イメージを拡大

「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で連載中の野田サトル氏の人気漫画「ゴールデンカムイ」が、実写映画化されることがわかった。集英社オンライン（）、本日4月19日発売の29巻の帯などで発表された。公開時期やキャストなどは今後発表される。

同作は、シリーズ累計1900万部を突破する人気漫画。明治時代、開拓期の北海道を舞台に、“不死身の杉元”と呼ばれる元軍人の杉元が、アシリパ（「リ」は小さな「リ」）とともに、莫大な埋蔵金を巡る争奪戦に挑む。

4月28日に最終回を迎えることが発表されており、約8年の連載に幕を下ろす。同日までWEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」、アプリ「ヤンジャン！」にて全話が無料公開中、313話と314話は掲載誌発売時点で順次公開されていく。

18～20年に放送されたテレビアニメ計3期も人気を集め、第4期の制作も決定している。なお、4月28日からは東京・東京ドームシティ Gallery AaMoで「ゴールデンカムイ展」が開催される。