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イベント 2022年6月27日(月)21:00

山田涼介、「鋼の錬金術師」完結に感無量 “母”仲間由紀恵のねぎらいには大照れ

舞台挨拶に立った山田涼介

舞台挨拶に立った山田涼介

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荒川弘氏の大ヒット漫画を実写映画化した「鋼の錬金術師」の完結編2部作の後編「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」の公開記念舞台挨拶が6月25日、東京・丸の内ピカデリーで行われた。主人公のエドワード・エルリックを演じる山田涼介が登壇し、同シリーズに心血を注いだ歳月に思いをはせた。

2017年に公開された「鋼の錬金術師」を皮切りに、5月に封切られた「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」、そして大団円を迎える本作と長い旅路を歩んだ山田は「ひとつの役柄をここまで長い期間演じるのは、初めての経験。並々ならぬ気持ちをこめて、演じきりました」と感無量の面持ち。役柄を意識した赤いロングコートに身を包み、「最後だから、これがいいんじゃないかなと思ったんですが、暑すぎまして(笑)。熱がこもっております」と苦笑いを見せた。

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封切り直後から、SNSでは「原作に誠実だった」という趣旨の好意的なコメントが多数見られるといい、「実写化はいろんなリスクが伴うんですが、それも背負って座長として立たせてもらっている。現場では常に『誠実に、忠実に』の言葉を大切にしていたので、何よりうれしい言葉ですね」と胸を張り、「この楽しさ、すばらしさを周りの皆さんにも広げていただければ」と“最後の”アピールに力を込めた。

この日は、劇中では故人となっているエドワードの母、トリシャ・エルリック役の仲間由紀恵が、ビデオメッセージを寄せ「エド、アル、本当につらく長い大変な旅を終えましたね。安心しました。いつも兄弟一緒だからこそ、乗り越えられた困難だったと思います。今は世界で一番誇りに思う自慢の息子たちです」とねぎらう場面も。山田は「お母さん、きれいですね」と照れながら、「せっかくなら、お芝居で一緒にからむシーンもあれば良かったなと思う」と振り返った。

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錬金術が存在する架空の世界を舞台に、亡き母に会いたい一心で錬金術最大のタブーである人体錬成に挑んで失敗した兄弟エドとアルが、失った体を取り戻すため旅を続ける。原作の最終話までを描き切る完結編2部作の後半では、国家の秘密と「約束の日」、兄弟の父・ホーエンハイムの過去など様々な謎と真実が解き明かされていく。

舞台挨拶には共演する本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)、ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)、蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)、本郷奏多(エンヴィー役)、渡邊圭祐(リン・ヤオ役/グリード役)、水石亜飛夢(アルフォンス・エルリック役)、栗山千明(オリヴィエ・ミラ・アームストロング役)、内野聖陽(ヴァン・ホーエンハイム/お父様役)、3部作すべてのメガホンをとった曽利文彦監督が登壇した。

物語のカギを握った内野は「実写になると、ここまでになるのかと。原作から飛び出してきたキャラクターがみんな、ハマり役でビックリしました。僕自身も楽しかったし、興奮しました」と本作を絶賛。「山田くんが空き時間に、作品にかける意気込みや、監督のビジョンを信じているという話。それにいろんな夢を熱く語ってくれて、すごく触発された」と“座長”との思い出を明かしていた。

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作品情報

鋼の錬金術師

鋼の錬金術師 14

エドワードととその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体練成を行ってしまう。しかし練成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは...

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