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ニュース 2022年11月29日(火)13:00

「負けたら坊主な!」 宮城リョータ版「THE FIRST SLAM DUNK」最新15秒映像

宮城リョータ版が公開!

宮城リョータ版が公開!

(C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 SLAM DUNK Film Partners

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バスケットボール漫画の金字塔「SLAM DUNK」を新たにアニメ映画化する「THE FIRST SLAM DUNK」の最新映像が、東映アニメーション公式YouTubeチャンネルで配信された。今回は、小柄ながらスピードが持ち味の湘北高校の“切り込み隊長”こと宮城リョータに焦点を当てた15秒の映像となっている。

原作者の井上雄彦氏が監督・脚本を務める「THE FIRST SLAM DUNK」は、12月3日に封切られる。映像は、「あと7日」というテロップから始まり、「負けたら坊主な!」と挑発的な表情を浮かべる学ラン姿の宮城が映し出される。このシーンは、原作では多くのページ数が割かれているわけではない、三井寿に目を付けられ入院するきっかけとなった乱闘事件直前のやり取りを想起させる。その後は湘北高校のユニフォーム姿で、ポイントガードらしい身のこなしでカットインをする映像を確認することができる。

宮城は、湘北高校バスケ部監督の安西先生に憧れて同校へ入学。ケガでバスケ部を離れていた三井らに暴行され入院生活をおくっていたが、復帰後は主人公の桜木花道ともすぐに意気投合し、紆余曲折を経て三井とも和解する。カッとなりやすいが、冷静な一面も持ち合わせている。「おい、切符買っとけよ。明日帰るんだろ?」など、相手を挑発する術にも長けているが、「流れは自分たちで持ってくるもんだろがよ!」など、チームメイトを鼓舞する発言も多く目立つ。そして、マネージャーの彩子に一目惚れしており、頭が上がらない。

「週刊少年ジャンプ」で1990~96年に連載された「SLAM DUNK」は、高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが中高生の圧倒的な支持を受け、その影響からバスケを始める少年少女が続出したことでも知られている。映画は、12月3日に全国で公開。

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