「YOSHIKI:UNDER THE SKY」＆「ゴジラ-1.0」幻想的なコラボビジュアル披露

ビッグなコラボビジュアル完成！

（C）2023 A LIST MEDIA ENTERTAINMENT, INC. （C）2023 TOHO CO., LTD.

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YOSHIKIが世界中のさまざまなアーティストとコラボレーションする音楽ドキュメンタリー映画「YOSHIKI UNDER THE SKY」（9月8日公開）。劇場公開目前の9月5日に、本作で映画初監督を務めたYOSHIKI、出演アーティストのHYDEが登壇するジャパンプレミアがTOHO シネマズ六本木ヒルズで開催された。また、今作と「ゴジラ-1.0」のコラボビジュアルが制作され、YOSHIKIがピアノを奏でるその背景に、巨大なゴジラの後ろ姿が浮かびあがる、幻想的かつ大迫力のビジュアルが披露された。

本作は、世界が直面する様々な危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まった全世界プロジェクトで、HYDE（日本）、SUGIZO（日本）、SixTONES（日本）、ザ・チェインスモーカーズ（アメリカ）、セイント・ビンセント（アメリカ）、ニコール・シャージンガー（アメリカ）、ジェーン・チャン（中国）、リンジー・スターリング（アメリカ）、スコーピオンズ（ドイツ）、サラ・ブライトマン（イギリス）など、時代の最先端を行く総勢10の世界的な著名アーティストらが参加している。

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レッドカーペットが敷き詰められたジャパンプレミアでは、各界の著名人が登場。大勢のファンも詰めかける華やかな雰囲気の中、トップバッターとして、なんとゴジラが登場。2016年大みそかの「紅白歌合戦」では、X JAPANの良質な音楽で撃退されたが、7年の時を経て「YOSHIKIの良質な音楽と映像」に再び引き寄せられ、今回は六本木にゴジラ襲来！　前回は「因縁」の関係だったが、今回は肩を並べフォトセッションに臨み「友好」的な関係が見られた。

そのほか、音楽プロデューサーでYOSHIKIとも親交がある藤原ヒロシや、ハリウッドで活動歴もある映画監督の紀里谷和明、宮城野親方（元横綱白鵬）らが、この日のために駆け付けた。最後に、本作でコラボパフォーマンスを披露したHYDE、そして初監督を務めたYOSHIKIもカーペットへ登場し、イベントは最高潮の盛り上がりを見せていた。「YOSHIKI UNDER THE SKY」は9月8日公開、「ゴジラ-1.0」は11月3日公開。