2023年12月25日(月)18:00
「薬屋のひとりごと」第2クールPV、追加キャスト発表 OPテーマはUru、EDテーマはwacci
テレビアニメ「薬屋のひとりごと」の第2クールが2024年1月6日から放送されることをうけて、PV、追加キャスト、主題歌が発表された。
本作は、とある大国の後宮に毒見役として仕えることになった薬師の少女・猫猫(マオマオ/CV:悠木碧)が、さまざまな難事件を解決していく姿を描く。第2クールは、後宮を解雇されてしまい実家である花街に戻った猫猫が、壬氏(CV:大塚剛央)に身請けをされる形で再び宮中で働くことになり、さらなる事件がふりかかる。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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追加キャストは、猫猫と壬氏に近づく片眼鏡をかけた怪しげな男・羅漢(ラカン)役を桐本拓哉、薬草に詳しい長身の謎の官女・翠苓(スイレイ)役を名塚佳織が演じる。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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また第2クールのオープニングテーマはUruの楽曲「アンビバレント」、エンディングテーマは5人組バンド「wacci」の楽曲「愛は薬」に決定した。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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「薬屋のひとりごと」第2クールは24年1月6日から放送。ABEMAアニメチャンネルでは同日午後8時から、キャスト出演の「第2クール突入記念特番」が放送される。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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キャストの悠木、大塚、桐本、名塚、主題歌アーティストのコメントは以下の通り。
【猫猫役 悠木碧(役)】
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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猫猫を通して後宮の人々の生活が描かれてきた1クール目でしたが、2クール目では、後宮外の人々の生活、メインキャラクターたちの過去なども描かれていきます。丁寧に描かれたそれぞれの人間関係、渦巻く陰謀、勿論猫猫と壬氏の相変わらずなおっかなびっくりコミュニケーションも!楽しみにしていただければ幸いです。果たして猫は飼い主に懐くのか、飼い主は猫を守れるのか、2期もお楽しみにー!
【大塚剛央(壬氏役)】
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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1クール目の収録を終えて改めて振り返ると、壬氏から猫猫に対して向ける態度の変わりようが面白かったです。完成して、さらに随所に散りばめられた演出のこだわりも加わって、毎話1カット1カットが見逃せませんでした。2クール目は、引き続き活躍するキャラクターはもちろん、新しく物語の鍵となる登場人物も出てきます。1クール目同様、色々な視点で観てみるとより楽しめるのではないかと思います!僕も楽しみなシーンが沢山あります。年明けからも『薬屋のひとりごと』を一緒に盛り上げていっていただけたら嬉しいです!
【桐本拓哉(羅漢役)】
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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この度「羅漢」を担当させていただきました。
今作への出演決定の一報を受けた時、嬉しさと同時にこの難役をどう演じればいいか?が私の内に湧き起こりました。
そして〝特異な才能と実力を持つ変人軍師″と呼ばれるキャラクター。奇異な人物であっても滲み出る人間味は感じさせながら軽妙に演じていこう〟と決め、収録に臨みました。
猫猫と複雑な背景を持つ羅漢が交錯する妙なる物語を、どうぞお楽しみ下さい。
【名塚佳織(翠苓役)】
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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猫猫がとても魅力的で、一瞬で世界に引き込まれました。翠苓は謎多き役所で大変難しかったのですが、掴みどころがなく強くも儚い空気を身に纏えたら…と思いながら演らせていただきました。猫猫にも皆さまにも印象に残る女性になれていたら嬉しいです。
【Uru(オープニングテーマ)】
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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たくさんの方に親しまれている作品のオープニングテーマを歌わせていただけて、とても光栄です。
主人公の猫猫は、私にとってすごく刺激的な人物で、作品を拝読しているうちにその魅力に惹き込まれていきました。この気持ちを壬氏とリンクさせながら歌詞を書いていきましたが、聴いてくださった方の日常でも憧れの誰かを思い起こすことができるような言葉になっていると思います。
私にとっても新しい一面をお届けできる表情になったこの曲が、『薬屋のひとりごと』を元気に華やかに彩ってくれたら嬉しいです。
【wacci(エンディングテーマ)】
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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『薬屋のひとりごと』は以前から大好きでよく読んでいたので、第2クールのEDを担当させて頂けること、とても光栄です。色々な切り口を考えましたが、もう振り切って、「一番の薬は愛だ」と歌いました。そんな綺麗事を言ったら猫猫に怒られそうですが、誰かを治したい、救いたいと願う気持ちはもちろん、猫猫を取り巻く人々の彼女への想いも含めて、とても愛に溢れた作品だと思います。
この歌が、大事な人からの愛情に改めて気づくきっかけになってくれたら嬉しいです。
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