2024年3月12日（火）22:00

「インサイド・ヘッド2」日本公開日は8月1日　ディズニー＆ピクサー“泣ける名作”3作品の先着入場者プレゼントも発表

8月1日から日本公開

イメージを拡大

ディズニー＆ピクサー「インサイド・ヘッド」の続編「インサイド・ヘッド2」の日本公開日が、8月1日に決定。あわせて、3月15日より順次劇場公開されるディズニー＆ピクサー3作品「私ときどきレッサーパンダ」「あの夏のルカ」「ソウルフル・ワールド」の先着入場者プレゼントが明らかになった。

前作は、ピクサー20周年記念作品として公開された。「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、現在はチーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてピクサー作品を世に送り出しているピート・ドクターが監督を務め、娘の成長を見守る中で見つけた心の変化に着想を得て制作された。

続編は、思春期を迎えて少し大人になった少女ライリーが主人公。転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く。感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情・シンパイだった。さらに新たな感情はシンパイだけではないようで……。

脚本は、前作に引き続きメグ・レフォーブが担当。監督は「モンスターズ・ユニバーシティ」などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが務めている。

なお「インサイド・ヘッド2」の公開を記念して、劇場未公開だったピクサー3作品「私ときどきレッサーパンダ」「あの夏のルカ」「ソウルフル・ワールド」がついに劇場公開される。入場者プレゼントは「インサイド・ヘッド2」とピクサーの“泣ける名作”「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「リメンバー・ミー」の3作品がそれぞれデザインされたステッカー（全3種）が、各作品の公開初日より先着でプレゼントされる。