「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」4DX版上映が決定　11月発売の豪華版ブルーレイに「真生版」本編を併録

(C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会

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劇場アニメ「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版」の4DX版上映が決定した。公開日の10月4日から始まる。

同作は、2023年11月に公開され興行収入27.9億円、総動員数195万人を記録した「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の再上映版。327カットをリテイクし音も再ダビングした新バージョンとなり、恐怖演出などがブラッシュアップされ、年齢制限はPG12（小学生以下の視聴にあたり、保護者の助言・指導が必要）からR15＋（15歳未満の方の入場・鑑賞が禁止）へと改められる。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、故・水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公である鬼太郎の出生の秘密にまつわるホラー作品。日本の政財界を影から操る龍賀一族によって支配された哭倉村を舞台に、行方不明になった妻を捜す鬼太郎の父（かつての目玉おやじ／CV：関俊彦）と、野心を抱く血液銀行の行員・水木（木内秀信）が、村内で巻き起こる奇怪な連続殺人事件の真相に迫っていく。

4DX版では、鬼太郎の父と水木が挑むバトルでの衝撃を上下左右に動くシートで再現。風、ミスト、煙などの特殊演出により、さらに臨場感を高める。

ムビチケカードのデザイン

(C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会

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鬼太郎の父と水木それぞれのビジュアルを使用したムビチケ前売券（カード）が、9月6日から販売されることも決定した。全国の上映劇場（一部劇場を除く）、メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STOREで取り扱う。価格は1900円。

また、11月17日に発売される「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の豪華版ブルーレイに、「真生版」の本編映像が併録されることも決まった。価格は1万6500円。