2025年8月17日(日)18:00
「星つなぎのエリオ」アニメなのにNGシーン!? 遊び心あふれるNG集

「星つなぎのエリオ」全国公開中
(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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ディズニー&ピクサーの劇場最新作「星つなぎのエリオ」(公開中)のNGシーン映像が公開された。エイリアンの少年グロードン、その父親で冷酷なエイリアンの戦士・グライゴン、お助けコンピューターのウゥゥゥゥが、演技中にNGを出してしまう姿が収められている。
本作は、ひとりぼっちの少年エリオが、銀河を越えて星と星をつなぐ壮大な冒険と運命を変える出会いを通し、成長していく姿を描く感動作。監督は、「リメンバー・ミー」でストーリーアーティストを務めたマデリーン・シャラフィアンと、「私ときどきレッサーパンダ」の監督を務めたドミー・シー、「リメンバー・ミー」に脚本・共同監督として参加したエイドリアン・モリーナの3人が共同で担当した。
「トイ・ストーリー」シリーズや「モンスターズ・インク」シリーズなど、ピクサー作品ではエンドロールがNG集になっていることがあり、“アニメーション”なのに“NGシーン”というユニークな演出がファンの楽しみの1つとなっている。
1つ目のNG映像は、星と星をつなぐ夢のような世界“コミュニバース”のお助けコンピューター、ウゥゥゥゥのシーン。警報のように赤く発光させ、警報音のような声を発しては、何度もテイクを重ねていくが、エリオが大きな音に耳を塞いだり、顔を手で覆ったりする姿も。最後は少しそっけない態度をとる様子を見せ、ウゥゥゥゥのかわいらしさが感じられる映像となっている。
2つ目のは、戦闘種族を率いる冷酷なエイリアンの戦士のリーダー、グライゴンが何度も台詞を噛んでしまうシーン。劇中ではコミュニバースの支配をもくろむ恐ろしいキャラクターだが、「秘密の部屋にハイラッグ…。ハ…ハイ…ハイグリア…。部屋にハイラグが…。ハイラギ人だって?」と、自身の星や種族の名前である“ハイラーグ”をうまく発音できずNGを連発。最後にはあきれた様子のエリオの背後で、自分の言い間違いに笑い転げるグライゴンが描かれる。
3つ目は、エリオと同じように寂しさを抱えるエイリアンの少年グロードンが咳き込んでしまうNGシーン。初対面のエリオにうなり声を上げるグロードンが咳き込んでしまい、2人とも笑ってしまうかわいらしい映像となっている。
「星つなぎのエリオ」は全国公開中。
作品情報
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